こんな嬉しいお便りが届きました。
それは一本杉通りの花嫁のれん展に 遠く茨城からお出かけ下さった
女性からのお礼状でした。
私はその女性と写真も撮っていただき、たくさんお話ししましたので
とてもよく覚えていました。
中には その時撮った写真と 長いお手紙が。
「~銀花で花嫁のれんを知り、東京展(安田邸)でのれんを拝見し、
ドラマ 花嫁のれんに夢中になり、いつか現地に行きたい。
そうだ、新幹線が開通する前に!と今年の花嫁のれん展を見に行ったのです」
「帰宅後は興奮状態がつづき、心は満足、体はクタクタ…」
とちゃめっけたっぷりの文面におもわず顔がほころびました。
そして最後に
「のれんの美しさ、華やかさにうっとりし、ロマンチックなことばかり考えておりましたが
伝統のある土地柄、商家、同居、、という重責を担う覚悟ののれんだったのですね。
一本杉の皆さんが 素敵なインテリアと品揃え、笑顔でのおもてなしで素晴らしい町づくりを
されているという事、
努力し、女将さんとしていきいきと生きていらっしゃることが
私の心をとらえました。
大好きです、一本杉通り」
「いつか夢がかなってパリにいけたらいいですね」
と、本当に勿体ないほど嬉しいお言葉がたくさんちりばめられた長いお便りでした。
本当にありがとうございました。
花嫁のれん展は のれんの展示だけしているイベントではありません。
このように 訪れてくださった方とのれんを通してリボンを結んでいくイベントなのだと
私は思っています。
多分、一本杉通りの皆さんも同じだと。
see you againヾ(@°▽°@)ノ

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