「自分の出張に合わせて一緒に旅行でもしませんか」
という内容のメールをもらいどぎまぎしてしまった。
どういうことか?どういうつもりなんだ?としばらく考える。
1時間後にまた同じ相手からメールを受信。
なんだ冗談じゃねえかよ。
あんまり若い娘をからかわないでくだせい。
見えるもの耳に入るものは
そのまま信じがちな単純な人間なんですから。
昼休み、
ドトールで本を読みながらうとうとしていたら
壁に飾ってある額縁の角で
後頭部をしたたか打った。
誰にも向けることのできないやるせない憤り。
痛え。
どうにもしまらないわたし。
■空気公団 『季節の風達』