悪魔の病気【DIPG】~まんまる坊やの闘病日記~ -7ページ目

悪魔の病気【DIPG】~まんまる坊やの闘病日記~

宝物である長男が、小児科医のドンであるH先生をして「一番大変な病気」と言わしめた【DIPG】になってしまいました。
 調べるほど絶望しかない中、それでもこの子はまだ生きてる。
ぎゅってしたら暖かい。
「お母さん大好き」って言ってくれる。お母さんも大好き。

何日か前、私のいない間のことを旦那様に聞きました。

長男が急に吐いたとき、さっーと次男が洗面器を取りに行き、持ってきてくれたそうです。
次男に対して長男は

「次男、ごめんね。お兄ちゃんが病気でお前も大変だよね」

 

と謝ったそうなのです。

それを聞いて泣けて泣けて。
なんでそんなことを言えるのだろう。つらいのは長男なのに。

 

なんで謝るんだろう。

なんで謝れるんだろう。

 

長男は悪くないのに。悪い人なんて誰もいないのに。神様はいじわるです。


もう、だれかブラックジャックみたいに、私の脳と長男の脳、取り替えてくれないかな。

私が死んで長男が生きていけるなら、それでいいのに。