昨年、振付で関わらせて頂いた
芝居の舞台を見に行った。
半年振りだ!
この半年でカンパニーは
全国各地を巡業した。

巡業前の舞台で、
カンパニーとしての結束というか
厚みが感じられず、
厳しいダメ出しを言ってしまった事も
何回かあった。

どんな風に変化しているのか?
または変わっていないのか?あせる
わくわくしながら向かった。


幕が開いて直ぐに嬉しくなった。
振付が一人一人に馴染んでいる!
もちろん半年もの間
これを踊っているのだから
馴染むだろうがニヤニヤ

「踊りが上手くなった」
という次元ではない、
一人一人が振付や役に
どう向き合ってきたのかが伝わってくる
そんな舞台だった照れ
有り難かった。


もっと良い振付があるのかもしれない。
私の振付が最善だったかは
分からない。
ただ、
「振付」という形だけを
伝えていたら
今日感じた様な変化には
繋がらなかっただろうと思う。

未熟な私だが
あの時の有りったけをぶつけた。
その思いを受け取ってくれて
半年の間、振付を育ててくれた
演者の皆さんの思い。
それが形となって現れているのだ。
本当に感謝しかない。


舞台は
沢山の人の色々な思いで創られていく。

思いのぶつかり合いは
本当にしんどいけれどショック

それこそが舞台だ。