自分の身体に備わる「感覚」を
充分に発揮させているのか?

赤ちゃんは、見るもの全てが初めてだから
あらゆる物に興味を持つ。
そして、触る。
触って確かめる。

そうやって色々な物に感覚をフル導入して
対していた幼少期。
いつの間にか大人は感覚を忘れる。
触って確かめてきた経験からの知識として
「わかっている」となる。
私の息子も初めて海に行った時は
砂浜に立つのを泣いて拒否していた。
今では「わかっている」から
何の疑問も持たずに砂浜を歩ける。

それが悪いのではない。

ただ、
「知っている」「わかっている」事が
「感覚しない」事になっていくのは
もったいないと思うのだ。
無意識に身体を動かし出来る事は
「習慣」にすぎない。
そこに新しい発見はない。

子供の時に、ちょっとした事の中から
発見をして心が動いた経験があるなら
それを忘れずにやり続ける努力はしたい。
そうすれば、いくつになっても人生は輝く

自分の身体ひとつ取っても
まだまだ未開拓だからだ。