初めて即興作品発表をした事がきっかけとなり
お年寄りの集まりの会で披露させて頂く。
その為の練習会を子供達と再開した。


まず先日の発表の時の動画を見た感想を聞く。
「とにかく身体が固くて…」
「向かい合った時にピタッとしていなかった」
「姿勢が悪い」などなど。
そして
「動画ではどうだったのか良く分からなくて…。
でも、どうだったか決めるのは見てる人だから」

お、おーー😲‼️

なんだか凄い事言ってるぞ!
もちろん本人は素直な感想を言っただけだが
私は密かに驚いた

これを言ったのは大学一年生。
熊本から上京してきた。
とても真面目な子だ。

この日はワークでも、この子が一歩進んだ。
身体の動かし方も少し掴んだ様だし
向かい合いでも何か気づいたかもしれない。

前から真っ直ぐに歩いてくる相手に向かって
「どうぞ」と横へ行く様に促す。
ちゃんと相手に対してやると身体が勝手に
その方向へ行くが、自分勝手にやると
相手は「どうぞ」に反応出来ない。
日野武道の定番ワークだ。
頭では分かっていても、実際やると
自分の意図が優先されるので
その「どうぞ」はなかなか相手に伝わらない。

皆も苦戦していた。
大学生の子も、目も身体もカチカチになっていた。

その様子を見ていて、ふっと思い立ち
「バイトしてる?」と聞いてみた。
「はい、レストランでウェイトレスしてます」
と、彼女。
「じゃ、それと同じにやってみて。
お客さんを席に案内するでしょう。」

すると、少し表情が変わり
彼女の「どうぞ」で相手が動いた!

「わあー。。。?」

やった本人が一番驚いている。


きっと彼女はレストランでの仕事にも
真面目に取り組んでいるに違いない👍