「ほんの少しの時間ですが是非見に来て下さい」
保護者の方々に伝えた。

さあ!

…どうしよう…

曲は何が良いか?
テンポが良いものか、静かなものか?
そもそも曲は必要か??
音楽が流れる事で集中散漫になる可能性がある。
音楽との関係性というハードルが上がる
今回の第一の課題は私たちの関係性を見せる事だ。
一つのパフォーマンスとして成り立つ為には
どうすれば良いのか?

眠りながらも考えた

考えるだけ考えて、
考えてもしょうがない所まで考え出したので

考えるのをやめた。

えーい!あとは子供たちと会ってからだ


練習会5回目。
まずはペアでいつも通り幾つかワークをする。
私も全員と組んだ。
初めて曲を流しながら。
皆の様子を見て、曲は流す事に決めた。

作品発表まで残り20分となった。
そこで、それぞれの役割を決める。
誰と組むか、コンタクトの手段と誰がリーダーか。

決めたのはそれだけ。
「あとは、その場の勘でやって」
と伝えると、
「えっっ…?」
と動揺が走る。
が、そんなの無視(笑)

もう時間もない。

子供たちはもっと練習したそうだったが
時間になったので予定通り保護者の皆さまを
スタジオに招き入れた。

なんとも言えない緊張感。。
もう、やるしかない‼︎


〜つづく〜