ら べるびい予防医学研究所

 

毛髪ミネラル検査をしたのは

50歳の時

10年前

 

今回は美容院で、

根元から3㎝以内ですと

最近のデーターが分かるので

なるべく、毛染めをしていない

後ろの下側から、採取します。

 

10年前と結果がどう違うか

楽しみでもあり、怖い感じです。

 

 

結果が届きました。

 

前回の比較と一緒に報告致します。

 

10年前の結果

 高レベル

 有害ミネラル ヒ素 As

  残留農薬・井戸水・温泉水・海藻・魚介類・排気ガス

  穀類 雑穀 豆類 野菜類 小型の魚介類で解毒・排泄を促進

 

 必須ミネラル基準より高い方

 

   リン P

      加工食品・清涼飲料水に多い

      過剰摂取なので

      カルシウム吸収阻害・副甲状腺機能低下に注意

 

   セレン Se

      過剰では 爪・皮膚・歯の変化・脱毛

      身体の解毒に有効なミネラルである

 

必須ミネラル基準よりかなり低い

   

   マグネシウム Mg

     マグネシウムの70%は骨に分布

     不足は脱灰 骨粗鬆症 

     ストレス性潰瘍・便秘・腎・尿路結石

 

   カルシウム Ca

     ミネラルで最も多く体内に99%が歯・骨

     残りの1%が血液凝固や

     心臓・血管・筋肉の収縮

     神経活動・ホルモンに関与し

     カルシウム・マグネシウムの

     バランスがとれた摂取が必要

 

   コバルト Co

    最も数値が低かった

     青のり・茎わかめ・ピュアココアはまぐり・ズワイガニ

     これらに含まれている

     中枢神経系・造血機能・動脈硬化の予防に欠かせない    

 

肩こりの誘起となるのは

カルシウム・マグネシウム・亜鉛の不足

 

ミネラルを摂取しても消化吸収に問題があれば吸収しません

先ずは胃腸の状況を良くすること

良く咀嚼して唾液と混ぜることで消化吸収は向上します。

 

亜鉛・マグネシウム・カルシウムは

免疫機能にも関係します

 

60歳 結果 

 有害金属の測定結果はすべて標準範囲内

 1年に1回 キレーション点滴をしてきました。

 

 ヒ素の数値が 79⇒ 36ppb になりました。 69以下が標準

                              

 標準値ですが

 アルミニウム 3.5⇒ 1.4ppb  7.2以下が標準

                     アルミ缶・アルミホイル・着色料

                     食品包装

 水銀だけは低め

 

標準値以内の高い方

  亜鉛  豆腐・納豆・アーモンド・カシューナッツ・卵 まいたけは良く食べている

  セレン 卵・ナッツ・発芽玄米・小麦胚芽 13雑穀米のおかげ

 

前回も今回も バナジウム標準の高め

 富士山の水を摂取している

 10年前は富士山の水を摂取していない

 あおさのりは摂取しているのでそのおかげ

 

月の内に色々な食材を食べるようにしています。

 きのこを食べる為に炊き込みご飯は毎月2回など

 ルールーを作っています。

 

ミネラルは基準内で良かったですが

有害ミネラルは数値が増えていきますので

バランスよく食べたいと思います。

 

今は食べ過ぎで 

別のお悩み

会社の検診で

悪玉コレステロールのみが高めで

時々、1食断食 少しお腹周りと

顔のむくみがとれました。

 

60歳前からですが

年齢と共に 直ぐに満腹になってしまうのに

パンパンに食べてしまいます。

 

代謝も悪いです。

その度に少しずつ量を減らしてきました。

 

運動も考えていかないといけません。

健康で長生きをしたいです。

 

行動しなくてはいけませんね。