会社の健康診断でバリウム検査をして
上部消化管慢性胃炎Cで
引っかかった.
気が付かなく慢性で無症状
勘違いをしていた。
身体の声に耳を傾けると
コーヒーの飲み過ぎで胃がチクチク
していて、スッキリしていなくて
食べ過ぎだったのか、
運動不足なのかお腹が減らない。
胃薬を食事の後に飲むことにして
暫くしたら、スッキリ感と
唾液が出て舌が潤ってきました。
ピロリ菌の除去を勧めるとか
結果に書いてあったので
やってみようかなあ。
成功率70%
除菌できれば再発率2%
LG21も買って飲んでみたりしている。
元、勤務していた会社で
会社がピロリ菌
駆除の負担をしていたのに、
申請しなくて後悔
している。
健康診断の結果を持って総合病院にいったら
胃カメラをやることになってしまった。
胃カメラは、この病院で2回やっている
1回は喉のみの麻酔
もう1回は睡眠麻酔だった。
検査をしたくなくて
胃薬だけもらってその内
病院に行かなくなってしまった。
胃の後ろ、背中が凝るのは
ストレスなども関わる。
胃薬を飲むと背中の
緊張が取れるようだ。
実感した。胃が悪かったんだと。
胃炎が進むと、胃潰瘍になる。
胃潰瘍から今度は胃の萎縮がおこり、
胃がんが出来やすくなる。
胃の粘膜が腸と同じように
なってしまいます。
消化性潰瘍はストレス・食べ過ぎ
とも言われていますが・・・・・
最大の原因は
実は95%はピロリ菌
や痛み止めの薬の
どちらかが多い
ヘリコバクター・ピロリは
胃で生息できる細菌なので
萎縮性胃炎になる。
痛み止め
非ステロイド性抗炎症薬 NSAID
エヌセイド
・解熱鎮痛剤の一種
ロキソニン
イブプロフェン
ボルタレン
プロキシカム
・抗血小板剤
胃潰瘍: 40~60歳代の中高年
十二指腸潰瘍: 10から20歳代
が多く、長い間の痛み止めの服用は注意
無症状の人でガンや潰瘍の人が半数以上です。
例えば
いろんな痛み、腰痛・関節など継続的に飲んだり
慢性の頭痛で痛み止めをずっと長い間飲んでいたら
薬の副作用で消化性潰瘍のリスクがあります。
長期の解熱鎮痛剤を止める。
それには
プロトンポンプ阻害薬
強力 短期で治す。
市販されていない
市販の薬ではキッチリ治せない。
胃もたれ・吐き気・胸焼け・下血・吐血
下血は黒便など分かりやすい症状が
無く、慢性は怖い、
少しの鈍痛にも注意が必要だ。
晩酌を毎日する人に、晩酌後に
ファンケルの
青汁をすすめたことがある。
翌朝の胃のもたれが軽くなり
あれ?と思ったそうです。
コーヒーを止めて気付いたりします。
牛乳にインスタントコーヒーを
混ぜたり、後で水を
飲んだりして胃の負担を減らそうと
しています。