2017年公開の映画『デスノート』の日本プレミアで、ミア・サットン役を演じたマーガレット・クアリー。




 ハリウッドスター 肉体改造, マーガレット・クアリー編 Part.1(デスノート編) 




 Margaret Qualley



 マーガレット・クアリー





 1994年10月23日生まれ。

 U.S モンタナ州カリスペル出身。

 女優・モデル 




 ※マーガレット・クアリーは、2011年の17歳の時にニューヨーク・コレクションでモデル・デヴューをする。

 2013年の米国映画『パロアルト・ストーリー』で女優デヴューしたマーガレット・クアリー。


 マーガレットは、2017年の2本の映画で主演(メイン・キャスト)の役で知名度があがった。
 まったく異なった作品の2本である意味面白い。
 1本目から紹介する。 






 "Novitiate"

 『修練』(直訳)

 『クローズド・ガーデン』(邦題)


 2017年、米国映画。

 脚本・監督
 「マギー・ベッツ」

 音楽
 「クリストファー・スターク」

 撮影
 「キャット・ウェスターガード」 





 シスター、キャスリーン・ハリス役のマーガレット・クアリー。


 出演
 「マーガレット・クアリー」
 (シスター、キャスリーン・ハリス)

 「メリッサ・レオ」
 (マザー、マリー・サン・クレール)

 「ジュリアン・ニコルソン」 
 (ノラ・ハリス)

 「ダイアナ・アグロン」
 (シスター、メアリー・グレース)
 
 「レベッカ・ダヤン」
 (シスター・エマニュエル) 








 1950年代のテネシー州

 キャスリーン・ハリスは、テネシー州の田舎の家庭で育った。
 母親のノラの人生が崩壊していくのを見て育ったキャスリーンは、カトリックの信仰に惹かれるようになる。
 17歳のキャスリーンは修道院に入る決定をする。修練生になった彼女は、厳しい教育を受けた。しかし、彼女はしだいに自分の信仰心に疑問をいだくようになっていった。 




 映画『クローズド・ガーデン』のプレミアでのマーガレット・クアリー。






 もう1本の作品は、日本のマンガで、映画化された作品だ。 






 "Death  Note"

 『デスノート』


 2017年、米国・Netflix

 原作
 「大場つぐみ」
 「小畑健」

 監督
 「アダム・ウィンガー」

 脚本
 「チャーリー・パルラ」
 「ヴラス・パルラパニデス」
 「ジェレミー・スレイター」

 音楽
 「アッティカス・ロス」
 「レオポルト・ロス」

 撮影
 「デヴィッド・タッターサル」



 ミア・サットン役のマーガレット・クアリー。
 

 出演
 「ナット・ウルフ」
 (ライト・ターナー、キラ)

 「マーガレット・クアリー」
 (ミア・サットン)

 「ラキース・スタンフィールド」
 (エル)

 「シェイ・ウィガム」
 (ジェームズ・ターナー刑事)

 「ポール・ナカウチ」
 (ワタリ) 



 ライト・ターナー役のナット・ウルフとミア・サットン役のマーガレット・クアリー。





 ※日本の有名なマンガ『Death Note』の映画版が東京を舞台にしているのを、米国版ではワシントン州シアトルに場所を移している。 










 
 上の写真は、米国でのプレミアのマーガレット・クアリーの様子。 










 マーガレット・クアリーのピンクのセクシーなドレスの写真は、日本でのプレミアの時の様子。 




 ※マーガレット・クアリーは2017年公開の映画でメイン・キャストを演じる女優に成長したが、かたや信仰を描いたイノセント(清純)な役どころと、かたや悪魔を描いた映画とそのギャップは凄い、2作品のマーガレット・クアリーの写真を見ればわかるが、かなり上手に演じ分けている。 











 ※マーガレット・クアリーを紹介するには、母親の女優アンディ・マクダウェルを紹介せざるを得ない。
 Andie MacDowell
 『アンディ・マクダウェル』は、ハリウッドを代表する女優の一人だからだ。写真では中央。

 マーガレットの姉レイニーは、
 Rainey Qualley
 「レイニー・クアリー」は、女優と歌手でもある。写真では左。

 そして、マーガレット・クアリーだ。写真では右。

 ハリウッドを代表する美人、母娘だ。



 Part.2に続く。