アラベスクでの練習方法 Debussy-Arabesque | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

昨日は仕事の関係で睡眠時間が1時間しか取れてない状態で

 

スタジオ練習4時間とレッスンがありました。

 

どうなるかなと思いましたが、スタジオに入ってピアノに触れると

 

睡眠不足だったことも忘れて練習できました。

 

まずは一度アラベスクを通して弾いて・・・

 

そこから脱力の練習

 

脱力を意識してハノンを2番4番6番といつも練習している番号を一通りしました。

 

昨日は久々に指くぐりの練習である33番と34番もしました。

 

その後にスケールの練習を今回はE dur ホ長調を片手練習で確認してから両手でしっかりと

 

やっていきました。

 

アラベスクはいつも1ページ目からやるのですが、5ページ目が宿題に出ていたこともあり

 

今回は最後のページからやっていきました。

 

前回同様片手ずつの次に右手はメロディで左手のアルペジオだけ1拍目に弾いたり

 

という練習をしました。

 

ここで気を付けたいと思ったのは

 

の縦の線を意識するのと、右手がメロディではあるのですが左手のの音を

綺麗に響かせたいということです。

そしての音は前の拍からのスラーなのでそこも意識して音作りしたいです。

 

 

実はこの練習方法は先日藝大のK先生のレッスンの時に先生が一緒にやってくださった

 

練習方法なんです。

 

これでやるとしっかり弾けるようになります!

 

夢中になって練習していると部分練習でも1時間とか普通に経ってしまっています。

 

これでいいのかがわかりませんが一応全頁やる予定なので

 

他のページの気になるところをすべてやってから

 

最後に通して練習しました。

 

でも・・・なんか他のページ練習するとそこは弾けるようになってもまた

 

最初に練習したところが・・・

 

不安を抱えつつレッスンに向かいました。

 

そして不安に思っていたことを先生にご相談したら

 

無理して全頁するんじゃなくて今日はこことか部分練習だけの日があってもいいですよと。

 

そして弾けたと思っても10回通してとか20回通してまたは100回通してミスなく弾けて

 

完成なんですと。

 

あとは口を使いましょうとのことでした。

 

まだまだですね。

 

コンクールまで頑張ってベストパフォーマンスできるように頑張りたいです。

 

結果が伴えばなおいいですが、自分でやり切った!楽しかった!となりたいんです。

 

予定では

 

8月 イベント 10月 コンクールでしたが、ここに8月もう一つピティナステップにも

 

挑戦してみようと考えています。

 

舞台経験は多いほどいいとのことですので。

 

頑張ります。

 

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