品川を拠点とする結婚相談所「婚活サポートAmour」の代表カウンセラー大田雅弘です(IBJ・TMS/良縁会に加盟、会員数23人!)。

 

自分がいかに「結婚したい」と思っても、その時に相手がいなければそれは独り相撲となります。

 

そしてその分岐点は男女とも30歳であると心得た方がいいと思います。

 

往々にして「結婚したいけどできない」と嘆く不本意未婚の人たちの多くは、この結婚の「見えざる年齢制限」を無視または軽視しているのでしょう。あるいは「気づいていない」のです。

 

本当に結婚したいのなら、U30で結婚をするべきでしょう。。確率論からしても、35歳を過ぎると結婚の難易度が上がります。

 

結婚適齢期という言葉を「押し付け」だと反発する人もいるかもしれませんが、残念ながらこれは統計的事実。

 

統計は個人の顔を反映するものではないのだから気にする必要ない、という意見がありますが、これは間違いで、統計とは個人の価値観や動向をみるものではなく。環境を見るものです。

 

 

写真:イメージマート

 

しかし、こと恋愛や結婚など相手がいてこそのものに関しては、「俺が決めた」からといってそうなるものではない。相手もまたあなたにとって環境だからです。

環境に抗い、適応できない者は「婚活環境」から見放されてしまうのです。

 

 

未婚化というといつも生涯未婚率が注目されるが、50歳の未婚率があがろうがさがろうが、実はあまり有益な議論ではなく、少子化対策としての婚姻増を図るなら、向こう20年の生涯未婚率は度外視して、現在の20-34歳の若者の結婚(したい人の)支援を検討すべきと考えています。

 

婚活サポートAmour

代表カウンセラー 大田雅弘

 

 

 

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