婚活サポートAmourの代表カウンセラー大田雅弘です。

 

私は、バブル全盛期に某銀行に入行。大学時代から交際していた2歳下の女性がいました。この時代は「若いうちに結婚するもの」が普通であり、銀行も行内結婚を勧めていた感じがあります。

 

とあるアンケート調査を拝見。その中で「結婚のハードル」が興味深く感じます。

 

現在の相手と結婚するときにハードルになったものを聞いた結果、

・昭和世代の61.6%が「ハードルになった要素はない」

 と回答しているのに対し、

・平成世代では34.6%

と2倍近い差が見られました。

 

平成世代は昭和世代よりも、結婚するために多くの問題を感じているようです。

 

例えば、両世代で最も多かった要素は共通して「経済的問題」でしたが、

・昭和世代が17.0%

・に対し平成世代は25.5%

と、およそ4人に1人が結婚する際にハードルになっていると回答しています。

 

また、

・平成世代では5位の「子ども・子育てに関する考え(11.3%)」

 は、

・昭和世代は圏外で4.1%

と半分以下でした。

 

女性の社会進出が当たり前になったからこそ「仕事」を理由としたハードルが下がり、その分「子ども・子育て」へのハードルがあがっているのかもしれません。

 

確かに、いろいろな分析はできるのですが、私の印象では、現代は、

「結婚もしにくい」「子供を持つのも難しい」時代になってしまったいる、という

ことに就きます。

 

私が結婚した時は、空前の「好景気」。「景気の気は、気持ちの気」と言われますが

やはり、結婚・出産を心配せずできる「好景気」が生まれることを強く願います。

 

婚活サポートAmour

代表カウンセラー大田雅弘

 

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