婚活サポートAmourの大田雅弘です。
今回は「女性余りの婚活市場」について、前編・後編で、書いてみます。
現在の日本では、男女の未婚の方が皆結婚したとしても、
・男性のほうが約340万人多い
・25~40歳に限定しても男性のほうが約170万人多い
とのデータがあります。
このデータだけで見てみると、女性は「婚活市場でより好み男性を選べる」イメージがありますよね。
一方、結婚相談所の市場では、女性会員が圧倒的に多いのです。
それはなぜでしょうか。?
また、女性余りの中、成婚に至らないのは何故か?
について、考えてみたいと思います。
① 女性が結婚相談所を選ぶ理由
マッチングアプリや、街コンなどでは男性比率のほうが圧倒的に多いのです。「とりあえず出会いたい、彼女が欲しい」という方が参加しているのでしょう。
しかし、そこでの出会いは、結婚へはなかなか進まない、そもそも遊び目的という男性が多いと言います。
男性はいくつになっても子供が持てると思っている人が多いですが、女性は出産年齢があるので焦ります。それも考えて結婚相談所に入会する女性も多いので、女性のほうが結婚意欲もあり、真剣度は高いと考えられます。
② 女性が男性を探す時…「フィルタリング」問題
現在の婚活市場では、「女性が希望する特定の男性」に人気が集中している傾向があります。
条件の良い男性が入会sれば、お見合いが殺到し、日程を調整することだけで大変になってしまい、お見合い料などのお金も時間も大変になり、結局、相談所が精査したりして、お勧めした女性と結婚したという事例も多少なくないと聞いています。
なぜそのようなことが起きてしまうのでしょうか?
それは現在の結婚相談所に採用されている「情報検索システム」にも課題があるとも言えるでしょう。
皆さんはお相手を自分の情報検索システムで探すとき、どのように探すでしょうか?
現在の住所、年齢、年収…すべて「フィルタリング」機能で希望を絞ることができ、その中から良い人がいたらお見合いを申し込む形だと思います。
その後に写真の印象が良いか、プロフィールで気になることがあるかなどで決める傾向があります。
特に、年収でフィルタリングをかける女性はとても多いと思います。検索をかけると、本当にいろいろな人がいますが、例えば「500万円~」とフィルタリングすると、それ以下の年収の方は一切画面に出てこないのです。
つまり、「多くの女性会員の方はほとんどの男性を見ていない」ことになります。
そして、さまざまな「好条件な男性を沢山みてしまうこと」により、婚活女性の
相手方婚活男性に対する条件が、知らず知らずのうちに上がってしまし、結婚相談所入会時に考えていた相手方婚活男性への条件と「乖離(上振れ)」が起きてしまします。
これが、「フィルタリング問題」という問題と言われる問題なのです。
そして、乖離が広がり過ぎると、いくら条件の良い婚活男性にお見合いを申し込んでも、ほとんど、お見合いも成立しないということとなり、結果、「私は選ばれない女性・・・」と、婚活疲れの一因となるのです。(後編に続く)
婚活サポートAmour
代表カウンセラー 大田雅弘
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