Amourには、いろいろな相談、婚活者がいます。

 

ただ、もうAmourに来ないで!という方もいますので、今回は「おとといおいで!」で、書いてみます(一部、意訳しておきます)

 

 

① 2週間で退会したアラサー男性

 

この男性は、父親から入会の電話がありました。

 

また無料相談には、父親・母親に連れられて来所。しかも、本人は「用があるから」と帰ってしまいました。

 

その後も、全く「やる気」がない。システム登録に必要なプロフィールシートもきちんと書いてこない。

 

まあ、仕方ないなあ、とおもい入会となったのですが・・・・・・。

 

システムが使えるようになって、いきなりシステム上限200人にお見合申し込み。

 

それも自分より高学歴な婚活女性ばかり。

 

当然?お見合いは成立しない。

 

この婚活男性に理由を聞いたら「自分は結婚なんかしたくない。親が騒いでいるだけ」と。要するに「婚活アリバイ工作」です。

 

相談所婚活者は、真剣な出会いを求めています。

 

こういう男性を入会させたのは、Amourのミスだと反省しています。

 

 

② 高圧的な男性。

 

アラフィフ男性。某有名相談所で婚活中。

 

電話で、自分のカウンセラーをぼろくそに言っていました。

 

ただ、この某有名相談所は成婚率が高いので、何だか違和感を感じました。更に話をきくと、自分で会社を運営している社長とのこと。

 

何回かメールでやり取りをしていたのですが、私が体調が悪く入院していたので、返信ができずにいました。

 

それが気に入らなかったらしいのです。

 

私が退院し、自宅に戻る途中で電話があり、

「メールを読んだのか!」と高圧的な言葉。さらに、その夜に予定していた対面相談もドタキャンに。

 

この方は、なぜ、某有名相談所で成婚できないのか、合点がいきました。

 

要するに、謙虚さがないということです。

 

こういう言動は、婚活においても、婚活女性が感じ取るのです。

 

「短気は損気」。

 

無事に成婚することを期待しています。

 

③ 何だかなあの女性

 

アラフォー女性。

 

こちらも某有名相談所で婚活中。

 

かなり活発的に婚活をされていたとのこと。

 

お見合い回数、真剣交際の回数も話してくれました。この方も、②婚活男性と同じく、なぜ、成婚できないのか不思議でした。

 

いろいろとお話していて思ったのは、自分のことはさておき「男性への高望み」だなと感じました。

 

自分に「売り」が少ないのに高望みをしても婚活は進みません。

 

そして決定的だったのは「プロフィール画像」の撮り直し。

 

某有名相談所で使用している画像よりふくよかになっており、撮り直しには数か月ダイエットが必要と。

 

某有名相談所での画像使用をしてAmourで婚活しても画像印象が違うことになりますよ、とお話したら、入会を辞退。

 

某有名相談所での婚活を頑張って頂きたいと思います。

 

こういう感じです。婚活は真剣さ、誠実さが大切。まずは、自分自と向き合って下さい