代表の大田です。今日も「本音」で記事を書きたいと思います。
先ず。結婚相談所はボランティア団体ではない、ということです。
つまり、営利＝金儲けを目的としたビジネスです。Amourも、例外とは言えません。
次に、婚活カウンセラーの「スキル」には、雲泥の差があるということです。
私が尊敬する婚活カウンセラー先生がいる一方で、なんらスキルもなく、単なる副業感覚で結婚相談所を運営しているところも沢山あります。
将に「婚活業界の闇」なのです。
では、上記が重なると、どうなるでしょうか？
また、極端な営利主義の結婚相談所とはどういうところでしょうか？
それは、「どんな人でも結婚相談所に入会させて、初期費用（入会金・システム使用料など１０～１５万円）を入会者から「せしめて」しまう相談所、ということです。
とある例を挙げましょう。
・女性婚活者 アラフィフ 離婚歴あり 正社員
・住まいは東京都外／保有マンションで一人暮らし
・入会理由は「だれか良い人がいるかもしれないから、結婚相談所で婚活してみたら？」と友達に言われたから
お見合いを経て男性婚活者と仮交際に。さて、何が起きたでしょうか？
・仕事があるので、今の自宅が便利。別居婚にして欲しい。と言い出す。
・別居婚でも、無理をしても週１～２回位しか行けない。と言い出す。
・婚活を始めたばかりだが、仕事が忙しくて、お見合い申込は全て断っている、と話す
如何でしょうか？ そして愕然とするのは、
・離婚して長くたっており、2人で暮らす自信がない。料理も自信がない。
・「結婚する決意ができていない。」
でした。
当然、仮交際など解消です。
この本人も本人で、真剣に結婚を考えて婚活している男性には「大迷惑」。
さらにダメなのは「結婚の決意」確認もせず、目が金になって入会させた「スーパー・ポンコツ結婚相談所」です。
この女性・結婚相談所に、猛反を求めたいと考えます。