テーマ「趣味:料理・食べ歩き」。それ、本当ですか?(交際編)
Amour代表の大田です。今回は、女性婚活者の「味覚」と「食事のマナ―」について書いてみます。
お見合いから、仮交際へ。私の婚活では、初回のデートは、ランチと決めていました。
私は平気なのですが
女性は緊張もするので、2時間くらいで終われるようにしていたからです。
そして、行くお店は、私が長年お邪魔するお店に限定。
なぜでしょか? 一つは、お店のスタッフに「婚活のデートなので、よろしくお願いします!」とお願い
できること。これは、初めてのお店と比べて安心ができるからです。
次に、ここが大切なのですが、自分は味が分かっているので、相手方の婚活女性の反応が、よく分かる
からです。
婚活プロフィールに、「趣味:料理」「好きなこと:食べ歩き」と記載している女性が多くいます。
さて、本当でしょうか?
その通りの婚活女性の反応は、とても素晴らしい。
「美味しいですね!」「どんな調理なのでしょうか?」「味付けの調味料はなんだでしょう?」とかで、話が、とても、盛り上がります。
私は、お酒が飲めないのですが、デートを「お料理」という話題で、楽しく過ごすことができますし、自然と、お互いの結婚感
などについても理解が深まります。
では、反対の婚活女性はどうでしょうか?
とても残念なのです。
各料理が出ても「ただ、食べているだけ」。
味の感想もない。
「美味しい」という、驚きや、感想もないのです。
あれ、食べ歩きが好きで、趣味は料理ではなかったの?
プロフィール書くときに、書くこととに困って、そうか書いたんだなぁ、と思ってしまうものです。
また、こうした女性は「食べ方」=食事のマナー、も、よくありません。
箸の持ち方が変であったり、いわゆる犬食いであったり・・・。
食べることが好きな私は、モチベーションだだ下がりです。
前者の、味の分かる婚活女性は、お店のスタッフに対する態度の丁寧です。
きちんとお礼をいうし、かえり際に「ごちそうさまでした。とても美味しかったです!」と伝えることことができます。
さて、皆さん、如何でしょうか?夫婦生活において「食」は大切な要素となります。
「味が分かる人」と「味覚音痴」と、どちらが良いでしょうか?
味覚は、直ぐに上達?するものではありません。
それまでの人生の反映です。
味覚だけではありませんが、申し訳ありませんが、食べることに感性を感じない婚活女性とは、1回目のデートで
交際解消に。
料理や味覚に自信がない婚活女性は、プロフィールに、余計なことを書かないことをお勧めします。