皆さん、こんにちは。

コラムライターの宮本燈(みやもとあかり)です。

最近は、コロナの影響もありコミュニケーションもメールやラインなどが中心という方も多くなりました。

婚活でも、普段はあまりメールを使わない方も利用する機会が増えているかもしれません。

そこで、メールについてのいろいろな疑問についてお答えしていきたいと思います。

 

Q. メールの頻度はどれくらい?

A. これは一概に、決まった回数があるとは言えません。1日に何回とか、週に何度と理想的な回数は必ずしも一つではありません。それは、相手によってかなり違いがあるからです。最初の段階でも毎日マメにメールがあるほうがいいという人と、あまりしつこすぎるのが嫌だという方がいます。ただし、女性の方に概していえることは、やはりまめな男性が良いということです。毎日メールをもらうことで、相手の生活などを直に感じることができ、徐々に親近感がわいてきます。男性会員の方はできるだけマメにメールしたほうが女性うけはよいでしょう。女性会員の方にとっては、逆にあまり執拗な女性のメールが疎ましいと感じる男性も少なくありません。お仕事が多忙な男性も多いので、相手の忙しなどをみながらメールするのがよいでしょう。適度な回数に抑えておくことで、気の利く女性だなという印象をもたれるかもしれません。

 

Q.メールは、どれくらいの長さが適切?

A.メールの長さは、長すぎず、短すぎずがよいでしょう。なかにはチャットのように短い文章を送る方がいますが、これはメールにしてはあまりにも短すぎます。相手に興味がないという印象をもたれかねません。反対に長すぎるメールもNGです。相手が読むのに疲れてしまいます。そして長いメールは、相手に気負わせてしまいます。長い返信を打つのが億劫で、なかなか返信できないかもしれません。そのため、1回のメールでは300~500文字程度が適切です。そして、バランスも考えて、話題は2つぐらいがよいでしょう。

 

Q. 話題はどんなことがよい?

A.話題はできるだけ旬のものがよいでしょう。例えば、天気の話題や今日あった出来事など、たわいもないことでよいのです。そして、もう一つは自分自身の思いなどを語ってもいいかもしれません。あまり始めから深刻な話題や将来の話をする必要はありませんが、やはり真剣な話題も少し振っておくと、実際にお会いする前に考え方などをある程度理解しておくことができます。婚活ですから、そのような話題も少しは必要です。ただ、基本的にはまずは気が合うかを見極めるために、気軽な話題から少しずつ進めていくのが親しくなる秘訣です。趣味や好きなテレビ番組の話題など、気軽でカジュアルな話で打ち解けてみましょう。休日の過ごし方や日ごろよく行く場所など、デートを連想させるような話題もいいですね。上手くいけば、「では今度一緒にいかがですか?」と話が運びやすいです。