おはようございます! Amourの大田です。
これからも、同タイトルでメルマガを書くと思うので
~その1~としました。
新型コロナの「絶対値」としての感染者数が増加して
います。
そうです。この新型コロナには
「ワクチン」もないし、
「処方薬」もない。
全ての疾病と同じく、この2つが
ない限り治療はできないのです。現在、回復された方は
対処療法、自己免疫の強さが、その背景にありました。
これから数年は現状が続きます。ないものはないのです。
では、婚活はどうなるのか?
私は、下記が選択肢だと思います。
①婚活をしない。
そうです。1~3年婚活をしないのです。仮に28歳の男性。
31歳になっても、あまり変わらないかもしれないからです。
②婚活を開始して、ウイルスと
共生する。
前回の「非常事態宣言解除」は2020.5.25。約50日でした。
この宣言中、婚活者は、何をしていたか?
・自分を磨く
・相談所の入会手続きをしておく(活動せず)
・オンラインお見合いをする(私は勧めませんが笑)
・オンラインで交際を継続する
です。そして、解除後、対面で活動ができるステージになったら
お見合いや交際を進めているのです。迅速に。
私は、結婚相談所のカウンセラーとして、どちらが良いかという回答は
持っていません。それは、
婚活・結婚を希望する人たちが、
決めることだから。
ただ「杞憂」という言葉があります。
杞の国の人が、天が落ちてこないか、大地が崩れて落ちないか、
心配で、夜も眠れず、食事もとれない、というのが由来の言葉。
生きることは、リスクがあるのです。
交通事故に遭遇するのが心配で、自宅でジッとしている?
プールで溺れるかもしれないので、自宅でジッとしている?
私は、その選択は致しません。つまらないからです。
では、また。
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大田雅弘:島根県松江市生まれ。9月に57歳に。元銀行勤務。
50歳の時に離職、起業・独立。経営コンサルタントとして
これまで累計34社の顧問(現在6社の顧問)。卒婚後、
結婚相談所で婚活。この経験をベースに婚活サポートAmourの
運営を開始。自身が感じた婚活業界の理不尽さを排し
た運営に取組み。嫌いなことは「強引な勧誘」と「身勝手な
言動」。趣味は、仕事・スタバ・スイーツ。
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