Amourの大田です。婚活をしていると、いろいろな

ことと遭遇します。

 

陥りやすいのは

 

「停滞型マインドセット」

 

簡単に言えば、心理的な「悲観的思い込み」です。

女性を例に、考えてみましょう。

 

例1:外見は、これ以上、よくならない。

 

違います。

 

人は、喜びや楽しみを感じると「満面の笑顔」となります。

顔の表情が大きく変わるのです。

 

鏡の前で「笑顔の練習」を毎日してみましょう。

「笑う門には福きたる」。

 

また、メイク(お化粧)も大切です。眉の書き方、

ルージュの色、それでも、印象が変わります。

自己流ではなく、専門家にアドバイスしてもらうのも

良いでしょう!

 

例2:男なんて信じられない。

 

違います。

 

貴女が信じていないのは、自分自身です。

 

日本の人口が1憶2000万人、男性が6100万人としましょう。

貴女は、この全ての人と、会話をしていません。

つまり、信じるに足りる男性と、まだ、出会っていないのです。

 

男を信じられないというのは、貴方の錯覚です。

 

例3:結婚相手なんて簡単ににみつからない

 

違います。

 

それは、貴方が、見つけにいってないからです。

 

結婚の出会い方には、いろいろあります。

 

例えば、結婚相談所。

 

私たち婚活サポートAmourは、IBJグループ、良縁会グループ

と連携して、約130000人が婚活をしているグループです。

男性は約65000人。

 

貴女が、半年間、本気で婚活したら、

「たった一人の男性」と出会うはずです。

 

その努力をせずに嘆くのは、まだ早いのです。

 

例4:20代でお見合いをしておけばよかった・・・

 

違います。

 

貴女が何歳であっても、結婚して幸せになることは

可能です。

 

振り返っても、何も変わりません。

 

大切なのは、前をみて、進むことです。

 

結婚相談所には、60代、70代の会員がおられます。

こういう方たちは、過去は振り返りません。

今が大切なのです。

 

例5:楽しいことは限られる

 

違います。

 

人の感情は「喜怒哀楽」とされます。

 

怒りの感情があっても、貴女に良き伴侶がいれば、

その感情は収まります。

哀も同じです。

 

「杞憂という言葉があります。杞の国に住む人が

天がおちてこないか、地面が割れておちないか、

とおろおろと心配して、

夜もねむれず、食事も喉を通らない。

 

人生、そんなことはないのです。

「生きているだけで丸儲け」。気楽に、気楽に。

 

例6:一生一人で生きて生きていく自信がない

 

うーーん、確かにそうかもしれません。

 

ただ、貴女は、恋人がほしいけど、なんとなくできない。

婚活しようと思うけど、踏ん切りがつかない、

のではありませんか? 

 

自信がないのなら、頑張って、良き男性と巡り合う。

その「勇気」が、一番大切なのです。

 

 

今日は、とりとめもなく私の思いを書きました。

 

停滞型マインドリセットの状態では、良い状況は生まれません。

 

そんなマインドは、ゴミ箱に放りすてて、

新しいマインドで

前を向いて、進みましょう!

 

私の好きな「水戸黄門」の唄をどうぞ!

 

https://www.youtube.com/watch?v=azJC0EpfWfM

 

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大田雅弘:島根県松江市生まれ。9月に57歳に。元銀行勤務。

50歳の時に離職、起業・独立。経営コンサルタントとして

これまで累計34社の顧問(現在6社の顧問)。卒婚後、

結婚相談所で婚活。この経験をベースに婚活サポートAmourの

運営を開始。自身が感じた婚活業界の理不尽さを排し

た運営に取組み。嫌いなことは「強引な勧誘」と「身勝手な

言動」。趣味は、仕事・スタバ・スイーツ。

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