こんにちは。

大阪府豊中市服部緑地公園ヒーリング&パワーストーン「孔雀院 珠光堂」

の日原亜樹(ひばるあき)です。

14日に、エステで使用しているバイオラブ化粧品さんの 工場見学に

名古屋まで行ってきました。

私のサロンは、バイオラブ化粧品 が関西に入ってきてから最初の導入店です。

もう10年以上もお付き合いをさせて頂いています。

ここの商品が好きで、商品と会社にとても信頼を置いているのです。

日頃、仲良くさせて頂いている京都の「エステサロンhiroko」のひろこ先生と一緒でした。

会社の入り口のドアを開けると

アロマの香りがふわっと広がり

とてもいい匂い・・・

サロンの玄関は、これくらい香りを漂わせておかないといけないのだと大変勉強になりました。

アロマの香りは気持ちに高揚感を与えてくれますね。

まずは、工場長さんから化粧品作りにおける衛生面や

工場内についての説明を受けました。

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そして、白衣と帽子を着用して工場見学の準備。

白衣を着て、工場内に入るのは初めての経験で

ワクワクしました!

バイオラブさん、今後は、工場見学を開催するかどうかわからないらしく・・・

今回は、とても貴重な体験をさせて頂きました。

ハーブエキスや

化粧品の材料となる素材が入ったビンを見ているだけで楽しくなります。

植物療法(フィトテラピー)を学んだ時のことが懐かしく思い出されました。

ハーブやアロマの力で

女性のお肌をもっと美しくしたい!

そんな使命感で植物療法を学んだ数年前のことを思い出し

また、その情熱がよみがえってきました。

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バイオラブ化粧品

大量生産せず・・・

ほぼ手作りです。

コマーシャルで有名な化粧品会社のように

自動的に機械にどんどん化粧品が運ばれていく様子を想像していたのですが

全く違いました。

材料の調合や

ビン詰め、箱詰めに至るまでほとんど手作業で行っていて

さらに、化粧品にクラシック音楽を聞かせるなど

使用する材料だけでなく

作る工程細部にまでこだわっていらっしゃいます。

そのこだわりに・・・ただ、ただ、感動するばかりでした。

「牛にクラシック音楽を聞かせるといいお乳が出るそうです。」

「だから、同じように化粧品にもクラシック音楽を聞かせてるんです」と工場長さん。

良い商品をお客様に提供したいという企業の思いがとても伝わってきました。

商品を扱うサロン側としては、それが理解できてとてもうれしかったです。

植物療法を学んでいる時に

ハーブを育てる時に、クラシック音楽を聞かせているハーブ園を訪問したことがあります。

植物にもいい音楽を聞かせると

植物が喜んで波動がさらに良くなるのでしょうね

バイオラブさんには、沢山のこだわりがあるからこそ、

使う時に「いい香り~、幸せ~と思えるのだと思います。

毎日、使う化粧品だからこそ・・・美容効果だけでなく

幸福感を味わえることも大切だと思います。

化粧品に音楽を聞かせる様子を見学して

季節によってや、使う植物によって相性の良い音楽を聞かせるとさらにいいだろうなあと思いました。

ダウジングによる波動鑑定で

この商品には、どの音楽が相性いいのか実験してみたくなりました

取引が長いのに工場見学は初めてでした。

今回の工場見学を体験して

改めてバイオラブ化粧品を扱っていてよかったと思いました。

一般的にオーガニックのエキスが1滴でも入っていると

オーガニック化粧品と言われている場合があるそうです。

バイオラブ化粧品 は「ナチュラルな植物化粧品」。

製造工程を見学して

ますます信頼感を持ちました。

工場見学の後は

開発担当者さんからクレンジング作りのデモストレーション。

「私も作ってみたい!」と思うほど、

見ているだけでとても楽しくて、わくわくしました

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材料を混ぜて、機械で乳化させます。

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水と油が混ざって、だんだん白くなってきます。

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私がいつも使っている白色のクレンジングになってきました。

あとは、少しずつ冷やして完成です。

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出来立てのクレンジング。

すごく柔らかくて・・・優しい

手作りだとこんなに優しいものができるだなと感動しました。

お肌に優しいクレンジング デマキャン・エクラ」 の出来上がりです。

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開業前のサロン勤務の時は、

自分でエステに使う化粧品を選べませんでした。

だから・・・、

自分がサロンをするなら上質な化粧品を使いたい。

女性のお肌を内面と外面から美しくしたい!

そんなこだわりがあったので

サロンに使用する化粧品は厳選したものにしたかったのです。

いろんなメーカーを試してたどり着いたのがバイオラブ化粧品です。

サロンのお客様は、時には浮気をするけれど

クレンジングや化粧水だけは何年もバイオラブ化粧品を使っている方が多いでのす。

10年くらい通われている島根のお客様も、

いつもクレンジングを3本まとめ買いされます。

バイオラブクレンジング「デ・マキャンエクラ」 を使った時の様子を再現してみてください!

とお願いしたら、こんなポーズをして下さいました。

「あ~いい匂い・この香り大好き~。癒されるっ~!」

といつもクレンジングしているそうです。

バイオラブを愛用して下さっているお客様に

早く工場見学の様子をお話したいです

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この度は、数年振りに

奈良県の「バリニーズ ルララ」 の中元先生と再会することができて

とてもうれしかったです。

私たちは、バイオラブ化粧品を扱っているサロンではかなり古株

お互い「変わってないね~」と言いながらの近況報告などで話が盛り上がりました。

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京都のひろこ先生と古株3人組で記念撮影

開業しても廃業してしまうサロンが多い中で

昔から知っている先生方がサロンを続けているのを見ると

うれしくて・・・、

刺激にもなって

さらに良いサロン作りを目指そうと気持ちが引き締まり

意識も高まります。

個人サロンをしていると

孤独になりがちなのですが

お互いに刺激を与えられる仲間の存在って大切だなと思います。

サロンを長く続ける秘訣は

同業者と仲良くすることも大切なのです。

滋賀や倉敷から参加されたサロンの先生ともお茶しながら情報交換することができました。

皆さんとてもステキな方ばかり・・・。

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写真 左:京都府木津市 自然派エステとロミロミサロン 大田先生 (私と同じ島根県ご出身です。)

右から2番目: 岡山県倉敷市のアロマテラピー・ハーブ サロン&スクール カラドロップの荒川先生 

     右:滋賀県守山市 楽園アロマ Puaianiの石田先生  

サロンを継続していくには

技術や良い商品を提供することはもちろんのこと

サロンの先生の魅力=マンパワーが一番大事だと思います。

日帰りの名古屋旅は充実した楽しいものとなりました。

名古屋名物のひつまぶしや、きしめんは食べる時間がなくて

残念だったけど・・・

また、次回の名古屋旅の楽しみに取っておこうと思います。