約束手形の支払サイト短縮

 

 

国は下請法の運用を見直し、約束手形の支払サイトを120日から60日に短縮する。

 

 

国は今月末からパブコメを行い、11月の適用を目指すとのこと。

 

なお、2021年から国は、現金払いを原則とすることを促しつつ、

約束手形の支払サイトを60日以内とするよう呼び掛けていた。

私も会社内で経理部、購買部門に説明し、支払サイトの短縮を

実現させた。

そのため、多くの企業で支払サイトの短縮は実現済みだと思われる。

 

なお、手形の支払サイト短縮に伴って短期的に資金がショートする

可能性もあり、新たな借り入れが必要となる企業もあるだろう。

 

 

中小企業は取引で弱い立場に置かれることが多く、取引の相手方から

長期の支払サイトを提示されても飲むしかなかった。

資金繰りを心配して設備投資や賃上げに踏み切れない中小企業は

多かったはずだ。

 

これで少しは改善されるだろう。