こんばんは。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
英文論文が(まだ推敲は必要ですけど)一応書けたためか、今朝は久しぶりに7時まで寝てしまいました。
午後も、昼ごはんのあと、1時間ほどうとうとして、ため込んでしまった睡眠負債を、まとめて払っているような感じです。
すっきりはしなくて、いつものようにぼーっとしたままですが、朝から推敲を始め、そこそこ気分はいいかなと思います。
一昨年の秋みたいに大不調にならず、よかったです。1週間くらいかかってもいいので、しっかり推敲して、それから、ネイティブチェックに出すつもりです。
今アメリカで審査中の論文は、まだこんな状態です。
0/2とありますが、審査員は2名で、まだどちらからも結果報告が出ていないということを示しています。
これが、1/2となって、さらに2/2となったら、編集長から審査結果の連絡があります。
どうなりますやら。
* * *
昨夜、Netflix の『コタキ兄弟と四苦八苦』を、最後まで見てしまいました。(見終わったら、11時近くになっていました。)
古舘寛治さん、滝藤賢一さん、芳根京子さん。
ネタバレはしません。ただ、2人の兄は、3人の異母兄妹(もしかして5人かも。ストーリー的にはありそうです。次男の二路が気づいたように[私もそう思いました]、名前が順に、「一路」、「二路」、「五月」ですから)だということを知りますが、妹が母親から聞かされて持っている良き父親像を壊したくなくて、妹にはそのことを内緒にしたままでストーリーは終わります。(あ、とても重要な部分のネタバレですね。すみません。)
トータルとして、とてもいい話でした。
長男が次男に言われてLGBTの勉強を一生懸命して、妹を励ますところも、好ましく思いました。
最初長男が妹のためにと思って言ったことが妹を傷つけてしまったこと。そのことを長男は気にかけて、勉強するんですね。そういう気持ちの優しさが、多分、一番大切なことなんでしょうね。そして、そういう優しさこそが、力のもとだと思います。
たまたま出会ったドラマでしたが、またこういうのがみつかるといいですね。
脚本は、野木亜紀子さんでした。
* * *
動画をご提供くださった Claudus1943さん、ありがとうございます。
それから、Baby Pop (1965年)も埋め込ませていただきますね。
こちらもご提供は Claudus1943さんです。ありがとうございます。
さてさて、これからビールを飲んでみたいと思います。
できれば、オクラも茹でてみたいと思います。
英文論文のもとができたので、随分と気持ちが楽になりました。7月末までに投稿を済ませて、翻訳に戻りたいと思います。
この前友人夫妻からいただいた粗供養のお菓子、かみさんと、早くに亡くなった家族に、お供えしてあります。
賞味期限が気になっていたのですが(包装を解かないと見えません)、先ほど見たら、まだまだ大丈夫でした。
なので、折角ですので、そのうちに、ちゃんといただこうと思います。
いろんなことがありますけど、人生って、そういうことなんですよね。
頑張れるところは、頑張りたいと思います。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞよい夕べと、よい明日を。
ではでは。















