こんばんは。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
全然変わったことがなくて、恐縮です。
日記なものですから、できるだけ毎日書くようにしているのですが、毎日そんなに変わったことが、私の場合、あるわけはなくて、日々「まあ、そんなところでしょうね」が続いています。
そうそう。今度の寒波は流石にすさまじくて、今日もまだかなり雪が残ったままです。
いまだにこういう風景です。
今日の京都の最高気温は、2.1℃だったそうです。ありゃあ。
流石に、最低気温は0.8℃で、零下ではありませんでしたが。
昨日、意地で仕事をして、寝るのが午前2時を過ぎてしまいました。それで、まあ、いいんですけど、朝起きたら午前8時半でした。夜頑張っても、朝寝してたら、なんてことないですよね。あはは。
ともかく、ゴミの回収を間に合わせて、それからいつもの、翻訳の推敲に入りました。
1日A4にして4枚分進められるといいんですけど、なかなかそんなふうにはならなくて。
ともかく、できたら夕方までに3枚分は行きたくて、なんとかだましだましやってみたんですけど、一応なんとかなりました。
ということは、寝る前にもう1枚できたら、一応、今日は、計4枚分です。4枚できたら、2月末までに、前半部の見直しが終わり、後半部に入ることができます。と、狸さんには申し訳ないのですが、皮算用をしています。
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この度の翻訳を始めて、もう3年半になります。その間に、「公の仕事」が当たってコロナ対策に追われたり、よい方の目が硝子体膜剥離を起こしたり、いろんなことが続きました。なんなんでしょうね。
特別じゃなくていいんで、穏やかな日々が続くといいんですけど。
今やっている翻訳、もしかして、愚痴をこぼしながらもやっているうちが華なのかもしれないなと、ときどき思います。この仕事が終わったらどうするんでしょうね。考えないことにしましょう。
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午後3時半になって、雨も雪も降っていなかったので、少しだけ歩いてきました。
伏見稲荷大社の千本鳥居です。
どんよりした空で、いつまた降り出すかわかりませんので、あっちこっち行くことはしませんでした。
帰り道の、疏水のアオサギです。
大きな鳥です。
アオサギは、どこか仙人みたいな風貌で、
言葉がしゃべれたらいろんなおもしろい話をしてくれそうだと、いつも思います。
それと、いつもの、セグロセキレイです。
そのあと、家に帰って、もう1枚分翻訳の推敲をしました。
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今日の朝ごはんです。
おかずだけなのは、おかずの用意をして炊飯器を開けるまで、ごはんを昨夜食べてしまっていたことに気づかなかったからです。あはは。
それで、お昼はちゃんとごはんを炊いて、
こういうことになりました。
お昼に、Amazonプライムビデオで、「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子 エピソード2」を、少しだけ見ました。
貫地谷しほりさんと岸谷五朗さんのコンビがやっぱりとてもよくて、
私が見ることができるのはエピソード2までですけど、本当は、もっと見てみたいと思います。
ところで、今年からさらに節約を心がけているのですが、
昨夜、考えに考えた挙げ句、真空管をもう一つ、購入することにしました。
昨年、廃棄処分になった真空管をある方からいただいて、それがご縁で使うようになった、5AR4という整流管(家庭に入っている交流を、直流にします)なんですけど、
今後真空管はさらに手に入りづらくなると思いますので、ナショナルの5AR4を、ネットオークションで譲っていただくことにしました。
値段は、かなりリーズナブルだと思います。(1本9,000円とか2万円とか、よくあります。それは無理なので。)
早ければ、明日届きます。楽しみにしています。
昨日久しぶりにシルヴィ・バルタンだったので、今日はウィルマ・ゴイクの「花のささやき」(In un fiore, 1966年)を埋め込ませていただきますね。
動画をご提供くださった Zafara Zafara さん、ありがとうございます。
中高生の頃、本当によく聴きました。
1960年代のカンツォーネ、本当にいいですね。懐かしいです。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞお体を大切になさってください。
よい夕べと、よい週末を。
ではでは。