今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
夕刻、京都に戻りました。
母が墓参をしたいと言うので、姉と相談して、実家に帰っておりました。
生憎、台風の影響もあり、いいお天気とは言えませんでしたし、母といると、別れるときの寂しそうな顔がいっそう気になりますが、できるだけ度々二重生活を続けようと思います。
母と一緒にいて一番困るのは、母と私の就寝・起床時間のずれです。
今日は5時半に起こされました。私が夜中の洗濯を終えて寝たのが1時半でしたから、今日は一段ときつかったです。でも、ちゃんとごはんも2食作って一緒に食べましたし、できるだけのことはしたつもりです。
でも、さっき言いましたように、別れるときの寂しそうな顔。私は母のことも含めて家族みんなにできるだけのことをしなければならないので、自分としては精一杯頑張るつもりですけど、それぞれに不十分なところがあっても、それは許してほしいと思っています。
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ところで、おととい京都を出るとき、とてもいい天気でした。
私が乗る新幹線のホームの隣のホームです。青空です。
ところが、西に向かうに連れて段々雲行きが怪しくなってきました。
あらら。
それで、最寄りの駅に着いたら、ひどい雨です。
もともと、それからさらにバスに乗って帰る予定でしたが、これではバスを降りてから荷物が濡れそうなので、タクシーにしました。
そしたら、姉が来てくれていて、もう掃除は終わったとのこと。
それで、二つ前のブログに続く、というわけでした。
本当は、京都に帰る途中にかみさんの実家に寄って、義姉や義兄の顔を見て帰りたかったのです。きっと在宅なので、寄る前に連絡をするつもりだったのですが、台風の影響が段々強くなってきて、帰れなくなるのも困るので、義兄や義姉にはまた今度の機会に会うことにしました。
それで、折角持って帰ったお土産を、また京都まで持って戻ることになりました。
事情を手紙に書いて、郵送しようかなと思っています。
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私の留守中に、子どもが訪ねてくれたようで、電話をしたら、私が実家に戻っていたことを知っていました。「どうしてわかったの」と尋ねたら、私の机の上にJRの領収書が置いてあったからとのこと。
今度は一緒に帰れたらいいなあと思います。
子どもが来たことが私にわかったのは、冷蔵庫に入れておいたアイスの空箱が、冷蔵庫の外に置いてあったからです。あれを好むのはこの子しかいないというわけで、会えなかったのは残念でしたが、元気で前向きに生きていれば、それでいいのです。近いうちに一緒にごはんを食べたいと思っています。
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京都を出る前に、茄子と鶏むね肉のマヨソテーを作って冷蔵庫で冷やしておき、それをタッパーに入れて持って帰りました。茄子と鶏むね肉とピーマンをマヨネーズで炒めて、塩コショウをしただけのものですが、これが結構うけました。作ってみるものですね。
それと、母がご祝儀の表書きを書いているところです。
手の皺が年輪ですかね。
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明日から日常に戻ります。
一応退職者ですけど、しっかり仕事をしないと。
エレキベースの練習も、頑張りますね。
今日もお付き合いをいただき、ありがとうございました。
どうぞ良い秋分の日を。
ではでは。