このブログネタ・シリーズも本日4月14日(日)で終了ですか。
ならば書けるアンケートには可能な限り、書いておきたいと思います。
なお、ブログスキンがもらえる数の記事は既に投稿しました(笑)
好きだったアニメなら少ないながらありますが、『代表する』とまでは言えない。
何度か言及した『七つの海のティコ』(1994年)は誰にでもお薦めできる名作ではあるものの、『代表作』と呼ぶには抵抗があります。
『名犬ラッシー』(1996年)や『レ・ミゼラブル 少女コゼット』(2007年)もそうです。
決して時代遅れではないし、ご覧になった方のうち失望された人は皆無でしょう。
時代を象徴するアニメと言えば、ジブリ作品しかありません。
私は『魔女の宅急便』(1989年)しか見ていませんが、とても面白かったです。
これは音楽にも言えることで、愉しい時期に鑑賞した芸術作品はどれも良く映るものです。
『魔女の宅急便』は親友と映画を見る約束をして、休日のお昼にとある映画館へ行ったのですが、上映されていませんでした。
私の勘違いか、彼女の勘違いかはもう思い出せない。
とにかく、目当ての映画が見られない状況になり、『だったらもうこれでいいか』で鑑賞したのが『魔女の宅急便』だった、と。
主題歌を気に入った私ですが、歌っているのが誰かはわかっても曲名がわからない。
で、友人に訊いてみると“やさしさに包まれたなら”のアルバム・ヴァージョンだと教えてくれました。
しかし、私はちょっと奇妙に感じた。
だって普通シングル・ヴァージョンの方を軽く、速いアレンジにするところが、同曲の場合逆になっている。
他のジブリ作品は未見です。
実は本記事を起稿する際、『知らない。昔のように大人も愉しめる作品がなくなってしまったから』と切り出しそうになりました。
しかし、これは事実ではありませんね?
元々スタジオジブリのアニメは大人も子供も関係なく鑑賞できるように作られているはずです。
映画館、書斎のTVを問わず見なくなったのは、面倒くさくなってしまったから。
もし、ぽっと映画館に入ってジブリのアニメを鑑賞したら、恐らく他の人と同様かそれ以上に面白く見られたと思います。
飽きてしまって途中で席を立つ事態にはまずならないですよ。
違う!
『竹取物語』(2013年)は見ました。
あれは素晴らしかったです。
絵本とアニメの間のような作風でしたが、そこが逆にあの時代らしく納得できました。
『納得できる』などと言っては語弊がありますね。
絵本の延長みたいだったでしょ?
その点を見事だと感じたのです。
平成を代表するアニメといえば?
映画『タイタニック』みたことある?
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