横浜線上り電車に乗る時は、扉にコートのすそなど挟まないよう、どうぞご注意下さい。
町田駅から先、終点の東神奈川駅の1つ手前、大口駅まで、開く扉は全て右側。東神奈川駅の到着ホームが3番線なら、終点まで全て右側です(快速の退避などがある列車は違うかもしれません)。
例えば、町田駅の1つ八王子駅寄り、古淵駅では、左側の扉が開きます。もしここで駆け込み乗車をし、コートのすそなどをドアに挟んで、列車がそのまま走り出してしまったら…。あわれ、途中で降りるに降りられず、終点の東神奈川駅まで連れて行かれてしまうのです。お気を付けあれ。
ちなみに、下り電車は、小机駅と中山駅で左側が開きます。この両駅が待避線を持つためで、下り本線は対向式ホームなのです。
↑登場時の205系。横浜線への205系投入から、すでに20年以上が経過しました。そろそろ新車投入のウワサも聞こえてきそう。