運試しのマイスター | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

今年は初めから、抽選に当たりまくった。自分でも信じられないのは確か。自己肯定感の低い、過小評価の著しき身分には、こんなに貰って罰当たらんだろうかと、半ば恐ろしくなる。なるだけ振り返る。


今年の1号目は、某テレビ局からの年玉。然も現金だったから、母が詐欺と怪しんだ位。その後も立て続けに当たり、2度ある幸いを3度リアルに経験した。


自分の強運は最近の当選でも、前代未聞の自己新記録。冷凍ラーメンや限定ベイブレード、クリスマス前日には地鶏の鍋セットも当てた。自らがサンタクロースになった気分は否めない。親孝行の一種か?


抽選に興じるのは、ギャンブルと母曰く。成人前から、ぼくは色々なプレゼントに応募した。雑誌に名前が載った事も、高校の同級生に知られた時は、流石に恥じらいも…。我が家の経済上、余り裕福とは自分でも感じられなかった。かく申す自分の稼ぎだに、人並みのサラリーマン級と比べたくは無いが。


だからこそなのか、前述の状況がおれを奮い立たせた。パズル雑誌(百均の某大手刊)を毎号買った当時、お陰で20代はこれで鍛えたと言っても過言ならず。


応募葉書も自ら拵え、送料対策にまとめて応募するのは最早ザラ。余白に描いたイラストで画力も向上。


新聞の日曜版は、毎週の運試し。現在は新聞もパズル雑誌もやめてしまったが、後者の過去問集を今でも棚に眠らせている。気が向くのは、実に稀な現在。


今や葉書で応募は、体力的にも重労働で(どんだけ体力無いんだ?)、メールや応募フォームが何より手っ取り早く、送料消印共に省け、送信に取って代わる。


応募メールさえ期日までに送れば、当たる確率は少なからずや出現。1人1通もあれば、何通でもOKな場合もあり、キャンペーンにより、方法は様々。応募の為なら、製品のパッケージを幾つでも集める現在。応募葉書が店に無ければ、ダウンロードコピーさえ厭わない。今でこそは面倒になり止めたが、朝の情報番組でお馴染みのデータ放送上で運試し、点数を貯めもした。山の様に応募しても、高が知れた確率。


精神的にキツくなり、飽和状態を悟って見限った物さえ。今もデータ放送のプレゼントさえ有れば、幼少から推すアニメは勿論、年末年始の今、興味の無いバラエティーも平気で視聴。されど自分から節度を持っている方。今は、首の回し易い様に選んでいる。


当選には無条件で感謝。食べ物なら食費やエンゲル係数に大貢献。金銭関連は何かと助かる。それでも、

将来の為に努力は続け、真の富を手にする迄は…‼︎