好きな事、言ってみよう | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

こんなおれにも好きだったり、興味を持ってたりする事も、キッチリごまんとある。

生きる全般のセオリー・食う寝る系は勿論の事、幼少からの付き合いたる英語や音楽とアニメ、それらは今でも変わらない。英語の童謡は時のインターバルを経て欲求のピークが起こる程、今がその最中。


本来は在州歴の関係で神奈川県民を名乗るべきを、両親の故郷たる岩手(母の方は青森県八戸隣接)が本籍の為、おれは岩手県民と胸を張り豪語している。


然し、現住所なる小田原に長く居着いた故か、土地勘は岩手より、圧倒的に小田原市内の方が詳しい。


昨今知ったハイキューの舞台、軽米町は母の故郷だが、作品のファンに案内する様頼まれても、知識・情報共々欠如しているから、下見を重ね捲らないと心底自信がない。父の育った九戸村は尚の事…。


それでも、ぼくが好きなのは梅干し・蒲鉾よりも、蕎麦かっけや南部煎餅の汁物や天麩羅の方だし、妹が10年以上住んでいる大阪にも、蛸焼き・お好み焼きを初めとする大御所や、パブロさん等の新参系も含めれば、本真にキリがない。炭水化物の魔力。


だからといって、小田原の名産を蔑んではいない。


駅前の唐揚げ屋さんを皮切りに、全国で凌ぎを削り抜くラーメンも再度味わいたい店舗や、未体験ゾーンが小田原市内だけでも山程。近年は毎年春に行われる(昨年からの疫病渦で実施の意図さえ危ういが)サミットの代名詞・おでんや小田原丼も捨て難い。


これからの夏は言う迄もなく、冬でも一層美味しいアイスクリームの自販機が、家から徒歩圏内のパチ屋駐車場内にあるが、出来ればその商品を有りッ丈買い占めたい。他にも近所のレストランや飲食店をもっと満喫したいし、食への好奇心は今も溢れる。


交通の便も良さげな現住所へ移り、半年後には5年を迎える。今後の人生を楽しく謳歌をモットーに。