Mental Emergency | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

疫病の最中でも、自分のやるべき事に没頭していれば、余計な煩悩さえ振り切れるんだ。ぼくの部屋には、暇潰しの課題でゴッタ返し捲り。それなのに、予定の無い日は、早朝からゴロゴロしている。気力に欠け過ぎだろう!?

 

何をどうすればいいか、全く見当も付かず、途方に暮れ、結局は楽な方向に甘んずる。そんな自分が嫌で堪らず仕方が無い。ユーチューブも飽きたな…。適当にも価せぬダラケっぷり。ぼくはぼくに呆れて、正に自己嫌悪。

 

1つ熟せばモチベーションの糧になる。士気と達成感の比例を実体験で理解し続けた。熱し易く飽きッぽいから、無駄な重荷は今日も積み上がる。そんな大多数の1人だから、情けなくて嫌になる。急激な変化は楽に出来ず。

 

青春時代のスティグマに苛まれて、現在も生きるぼく。そんな過去はいい加減に振り切ってしまいたい。今の荷物を何もかも全部リセット(断捨離)し、スッキリと暮らしたい。嵩張り過ぎた自分の城は、いつかチャラに戻そう。

 

そして真っ新な零(ぜろ)と云う名のスタートラインに立つんだ。そうやって、今も口(此処では文字)ばかりのぼく。

 

有言実行か、不言実行か、信用維持にはとどのつまり、実行が最適。どうせなら、渋々よりも断然楽しく、やる気満々で作業したい。今思い返せば、興味を持った作業は、自分でも信じられない程、嘘同然にメキメキ腕を上げて来た。絵は勿論、ミニ四駆やペーパークラフトで培われた手先、現在通う作業所で鍛錬中のミシン、他諸々。

 

鶏口牛後で物足りず、玉石混交の微温湯から、一流の荒波に揉まれ唯一無二を確たるブランドに叩上げよう。

 

今迄の貯蓄を無駄で終わらすなんか更々御免だ、手放す為の昇華へ。未だ11箇月? 死への砂時計は、ぼくの余命。人生を充実謳歌するには、ぼくの城が綺麗サッパリ片付く事。一朝一夕では無理でも、地道なら何時か。

 

険しさと平坦が入り混じる長いルート。もう振り返っている余裕は無いんだ。人類滅亡時計は秒読み段階。どれだけ傷ついても満たされぬぼくがいる。今をノンベンダラリと進んでいられない。自分の中に眠る獣は、宥めるか引き続き眠らすか。レベルを格段に上げて行こう、十分に機は熟さずとも、出来る明日への見切り発車。