次の段階 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

今や学校や学歴に拘る必要がどこにあるのか? 若し高学歴で資格を沢山取っていようが、汚点が1つあれば、全てが台無しになってしまう。一方、発達障害やギフティッド等が、自らの羽搏ける土俵を見つけたら、未来を担う大事な1つ星ともなり得る。スクールカーストやイジメ誘発の原因を生む学校なんて、ぶっちゃけもう要らない。

 

全てを学校に丸投げの挙句、不満が1つでもあれば親魔物がしゃしゃり出る現状に、頭を痛めてる。どうすればいいのかと、皆は日々模索する。成績が良くても、高学歴だって、余計なプライド塗れの脛齧り共さえ溢れる。

 

そんな奴等へのラブコールは無いのか? そもそも何を学んできたのか、習わされてきたのか? 親のマリオネットは搾取の為、疲れても病に罹っても休みを許されぬ侭、死んだら捨てられる。又はゾンビにせよ無心で働かす。

 

この国は、何処迄落魄れたのか? 変わりゆく正解は時代錯誤系を惑わす。かと言って、我々も時に頭が硬くなってしまう。脳味噌は疲れる。焦りを感じる、古傷に苛まれる。恐怖に足が竦む、恥ずかしくて無理だと拒む…。

 

経験が、卑屈の亡霊が、ぼく達を縛り付ける。自分だけの一生たるはずが、運命の鎖に阻まれ、絶望という名の終点へ続くレールを只管、目隠しされながら進むのか? 人々が奈落へ落される、其れを観て北そ笑む黒幕。

 

落ち零れや浮き毀れを生む為の集団より、馬の合う個人同士繋がって、至らない時には、偶の涙も受け入れ、真の絆を育みたい。人間関係を悪循環の種にしたくない。地球で生まれた生命体同士、未来を紡ぎ続けたい。