自己管理の勧め | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

EMSを使い始めて、もうすぐ1箇月が過ぎようとしている。相変わらず3段腹は引っ込まず、顔つきも野暮ったい。

 

使用開始1週間で、腹筋のシルエットが浮き出たり、千二百円台と安上がりでも、確実に効果を感じていた。

 

顔も引き締まるかと使ってみたら、初めはエステ気分だったも、回数を重ねるに連れ、頭痛を引き起こす結果。つまりは車酔い如き効果を、電気振動が人工的に再現していた。道理で'頭部に使うな'と書いてあった訳だ。

 

EMSを初めて知ったのは、平成14年の受験戦争現役合格で暇をこいてた最中、TVの通販番組で偶然観た時。

 

あれから17年近くたった今、意を決しアマゾンで入手。平成一杯肥満体系だったぼく。元号改変に連れ、ぼくも変わりたかった。外側も内面も。今迄のショートに別れを告げるべく、去年の秋から髪を伸ばし続けている。

 

お袋も残業を任される様になり、そろそろ年齢柄、凝った料理を作らねばと駆られもする。レストランやコンビニ等のメニューも再現してみたい。なんて対抗心や興味さえ起こしたりもする。あんな旨そうに出来たらいいなと。

 

要は皆含めての自己管理。実際に料理を作る事で、苦労や栄養管理術が身に着いたり、脳も肉体も連動で刺激される。何もしなければ、其の儘ボケてしまう。更におれは、薬を飲んでいる為、昼寝の呪縛は絶対的な物。

 

無理するなと宥める声。その中でぼくは一生の内で、どれだけ進化できようか? 先ずはEMSの継続からだ。