自分を意地で保つ方法 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

あの常軌を逸した言動は、誰にも真似出来ない。高校生時代のぼくでも、素行の悪かったおれでも無理だろう。

 

去る敬老の日、映画・響を鑑賞した。最近魅せられている欅坂の平手友梨奈ちゃん(通称: てち)が主演だから。

 

兎に角、自分を曲げない。穢れた大人を相手に猛然と鉄槌を下す。おれ等観客は、呆然唖然成されるが侭。

 

エンドロール間際の場面が断トツの衝撃で、開いた口が塞がらなかった。お前の方が誰より莫迦だろーがよぉ!!

 

尾崎豊様が、現在も御存命なら、この映画を見て何を感じるのだろう? 大人を嫌っていた身分として思う事は?

 

守ってくれる大人(エジソンの母的存在)、部活動の仲間達と衝突や和解を通し、ライバルも含め成長も感じる。

 

重圧と切磋琢磨、思春期と社会のルール。腐りきった奴等へ宣戦布告のメス。流石に刺激が強過ぎるシーン。

 

良い子は何気なくゴッコ遊びは禁じます。そんな言葉を真似しちゃ駄目でしょ? 小さな幼児には見せられない!!

 

思い切った決断に漕ぎ着けしてちに大きな拍手だ、取り敢えず。舞台挨拶や関連番組も余韻には不可欠だね。

 

ガツンと爽快感を味わいたければ、是非スクリーンへ。可成の度胸に溢れた少女が、君等の了見を変えます!