おれ如き捻くれ了見は、周囲から異様な目で見られ勝ち。既存のイメージが1番シックリ。それが多数派了見。
なのにおれと来たら…、元は踊らぬシンガーソングライターにダンスを仕組んだり、逆にダンサーへの楽器演奏とか(或いはダンスボーカルユニットメンバーへのバンドスキル指南)、自分でも何を考えているのか疑う始末。
著作権の壁は確かにある。最近は'歌ってみた'動画の半端なき投稿数。10年近く前は、カバー曲がラジオで悉く流れた時期。その波に負けず、お決まりのルーティーンは健在。こうなったら、AKBやE-girlsの忍たまカバーを、寧ろ女性アイドルが、コラボでジャニーズカバーを切に望む。序にEXILEがハロプロ系トリビュートも良さそうだ。
然したった一人の意見で碌に変化は見られない。かと言って提案無くして始まる物はない。駄目元覚悟のアイディアがマンネリを打ち砕く事もある。固定概念と偏見は、新常識がのめし続けている。詰まりは革命の連続。
変えるべきを変えず、そのままでいるべきを無理に変え…、おれもその1人だが、只のエゴに踊らされている様な気がしてならぬ、現在の姿が此処にある。戦争に敗れ幾ら経とうとも、古臭い観念にしがみ付いた先人の姿。
人の苦しみなんてどうせ他人事、自分には関係ない。寧ろ蜜の味か? 国内でもテロや大災害発生の度に大声で嘲笑う人でなしが出て来そう、もう既に続出しているか? 流石にはいないだろう的な非常識が存在していた。
解らず屋が多過ぎて破滅の一途。人間が酷い過ちを致死量級に犯して来たからには、神の容赦なき制裁。
嫌でしょ?そんなの。たった今からでも形に出来たイノベーション。お偉い様に喰らい付く程、今怒り狂えるか?