時選ばずの… | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

おれと云う人間は、探し物に苦労する。一昔前、片付けられない女が実しやかに話題を席巻した。

フシダラの単語で決め付けるに、現在だと… そんな空気に換えてくれた世の了見に救われている。

ぼく達は何故、発達障害を背負って生まれ落ちたのか? 全く望んでなんかいないのに…。

今迄、多大な迷惑を家族や同級生等が被った。若しおれの障害を早くに皆が知っていたら…。

ぼく以外に、多大な発達障害の人間が同じ事に苛まれている事だろう。誰よりも苦しむ当事者一同。

恨んだり、憎んだり、闘ったり、悔やんだり、呑まれたり、泣き明かしたり、落ち込んだり…。

然し反面で安堵したり。様々な感情は人生を語る。発達障害を通して判る面。新たな人間相関図。

人は関わり無しに生きていない事。繋がれずに死んだ人達は…、周囲にどんな思いを抱いていたか。

完全なる自閉症が孤立したら…。目を離せぬ存在が放置されたら…。金輪際起きんで欲しい…!!!

支えになって欲しい。人の苦しみを分かち合い、人に優しくなれる時が、真の復興だから。