今日は、御袋の友人と3人で昼食を楽しんだ。食事の最中、其の人が言った言葉。
「私ね、食べる為に生きているの」確かに、人は食べずして生き抜けないのが殆ど、寧ろ大多数。
然し、逆では無いか? 生きる為に食う。本来のセオリー。生きる為の栄養等、食料から摂取。
其れでも長い歴史の中で、人類は食文化も築いて来た。外食チェーンや地元の産物が目立つ例。
漠然と胃袋へ放り込んで流し込むだけの味気無さ。だから、食は生きる為の大切な要素。
ぼくも食べるのは大好きで、色んな食べ物に目移りさえして来た。でも、生きる目的は食に非ず…。
広い地球、世界中には生きる目的が見つからない侭、命が終わってしまう人間も結構存在する。
心に多大な傷を受け、立ち直れぬ人々。片や、人のSOSに気付かずヘラヘラと暮らしている者。
逆に、傷を癒すべく傍で寄り添う者。傷付ける事が日課となってしまった愚か者。無関心な奴等…。
ぼくは、何が出来る? 只々好きな事ばかりもしていられない。役に立とう!! 大多数の思い。
皆が動き始めている。食・資源・未来 無関心は地球が滅ぶ元。先ずは出来る事から始めたい。
規模は小さくとも、認知度は低くとも、継続が自信へ繋がり、更には革命だって起こせるから。
大逸れた事より、手軽な範囲内で。出来る事は拡がり、可能性自体も高まりつつ。