良い子を抜けた | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

良い子良い子にしかなれない。其の呪縛を解いた、苦難と茨を乗り越え…。


ぼくが発達障害と云う本性に辿り着き、生んだ親を恨む必要が消え、一安心。


其れでも、解ろうとしない親父。もう良いんだ…。御袋と妹達の恩に報いる迄。


自棄になって、所構わず奇声を上げていたぼく。ある意味闘っていた当時。


名も知らぬ人々がぼくと云う魔物に傷ついた。そんな身分が苛まれてもいる。


何て事したんだ、今もトラウマで、ふと罪悪感に襲われる。荒れ捲っていた。


無理に我慢するより、ハッチャケた方が清々する…。一時的なエゴで傍迷惑。


だから、ヒトは驚き、怖がる。ハザード感に冒されし場。おれが創り定めた…。


でも、歳を重ね、心理的な抗体が築かれ、些細な事で動じぬ時が増えたぼく。


大丈夫だよ、ぼくは何とか遣って行かれる様になってるからね…。心配無様!