Ciao, GIGIO! | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

2箇月前、更に申すなら、3月の初頭より東京MXから始まり、今月の11日の月曜、涙(?)のフィナーレを迎える、イタリアでは誰もが知る鼠君、トッポ・ジージョ。


幼少期(詳細には年中の昭和末迄)に、夢中で観たTV朝日系のアニメ番組。


同時期放送のにこにこぷんでお馴染みのぽろり君と声優が同じ所為か、何故か31である現在、思い直せば何もかもリンクしてしまう。同じ鼠だから? 声色も一緒だから? 服装のカラーリングも似通っている…。どれも的を射た共通点!!!


製作会社も本邦でメジャー処。日本人からも受け容れ易いのも納得出来る。


未来からやって来たジージョは、現地で野良・飼い鼠や、共に暮らす人間の少女と心通わせ、極悪な猫達をディスッて追われ、小さな大冒険を繰り広げる。


其のボス猫は、野良3匹を束ねるも、見るからに虫の好かぬ飼い主(老婆)との関係を保つべく何かと心労を抱えている…。顔だけで見下してはいかん事…。


14年前に行われた日伊友好年のマスコットにも採用。今やピカチュウに匹敵しても肯ける程、世界的人気キャラ。ぼくはそう信じたい。大好きな夢見る鼠君。