要領の悪さは自分でも最悪レベルと踏んでいるぼく。1つの事にしがみ付いていると、周りなんて其方退け。だから、ぼくは友達も作れなかった孤独な青春。
皆一緒と他の人は受け流しても、誰にでもある痛い古傷。時間や状況的に追い詰められる迄、未だ良いやと余裕扱いて動き出す気配さえ…。夏休みの宿題なんて正に打って付けの例。解るでしょ? 今昔其れだけは皮肉な風物詩。
要領って何だ? 本当に悩まされる。場数の踏み様で掴める骨。どうあろうが、容量と云う攻略ポイントは、生活内に重要なピースとして役割を果たす。そんな体だろうか…。言ってたよな、暮らしの中に修行有りと…。正に仰る通りで、はい。