本日、午後に作業所経営農場へ出向いたら、作物が殆ど喰われてました…。
余りの惨状に「ゲェェェェ!!!!」とか、「此んにゃろぉ貴さんてやんでぃ箆棒めっ!!!!」等と叫んでおりました。ぼく達の畑は、猿とか狸や、白鼻心(はくびしん)等にとって、格好の的。母曰く、収穫時期を狙い、しゃしゃり出て来よるっぽいのです。
「もう、食べ頃だから、シメシメ…」と。被害の内訳: ブロッコリー、白菜、レタス等
呆けてもいられず、早速、次の準備。今度は夏野菜を去年の如く、植えるのですが、其の前に、後始末を済ませたり…、マルチと云う黒いビニールのマットを剥がし、支柱を引っこ抜いたり、喰われて残った作物の残骸の処理、その後で土の準備を又せねば…。シャベルで堀り返す事… 当然、疲れも視えて来たのです。種芋さえ残っていましたね…。途中で敷地内の柑橘系を頂きもして。
担当の方が、自身気に講義を開いて下さったりと、楽しいひと時も過ごし…。
窒素・燐酸・カリ 覚えて置こう。兎や角、此のエリアは危険地帯。何時襲われても不思議は無いと心に刻み、農業に今後も励むのです。今日は疲れたっす。