透明人間に捧ぐ… | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

今夜、こだわりソング・パーティー(NHK第1ラジオ)へのリクエスト曲が此のぼく、岩部美智子(ラジオネーム: 恐竜レッドカーニバルで応募)がトップバッターで幕開けの雄叫びを上げたとうめいにんげんなんだけどを流させて頂きました!!!


自分のラジオネームが呼ばれた瞬間、チカッパ嬉しくて思わずヤッターマン!!!


さて、その透明人間はどうなったか… 本日出来上がりました。それでは公開!!



暗いなぁ…。 まさか、此処は…檻の中!? 


どうやらぼくは逮捕されて、此の牢屋に放り込まれたらしい…


「どうだ、漸く目を覚ましたか?」


小さな子供を自分勝手な理由で傷つけた… 


何て事をしでかしたんだ、ぼくは…


ふと自分の体が服毎急に透け出した。


悪戯に今度も走ろうか?


或いは…


兎に角、其処から抜け出よう!!!


又と無いチャンスだからね…


再び透明になったぼくの体。


それは伊達に透けて無かった。


人っ子1人抜け出せざる程、狭い檻の隙間も関係無く、瞬時に通過


姿も感触も無いからには、誰からも気付かれず、


ぼくはマンマと逃げ遂せた。


逃げたぞおおおおおおっっ!!!!!


サイレンが響くのは、それから間も無かったのに…


塀をサイキッカーの如く通り抜けた。


以後、怪現象再び!!との


一面を飾る新聞は続出。


ぼくは救世主街道マッシグラ。


あの日は、ロードキル寸前だった仔猫を助けたっけ…


それから、引っ手繰りを転ばせては、


所有者に直ぐ様返却。


何だ何だと人はドヨめく。


偏に高齢者と言っても、救った人数は、自分でも数えて無かった。



然し、あの日脱獄した日は拭えッこなく…



残念ながら本日は此処まで!! 又(出来れば)明日!!