おはようございます

 

 

dining&styleの

山本侑貴子です

 

 

今日もご訪問ありがとうございます

 

 

今日は少し時間があるので

久々にエッセイでも・・・

(ご興味ない方はスルーしてね!)

 

 

 

先日、Mさんにお誘いいただき

映画「ハウスオブグッチ」を観てきました!

 

何かGUCCIのものを

身につけて行こうと思って

探したんですが

以前持っていたbagもシャツも靴も

全部処分してしまってて💦

いま残ってるのが

この革の手袋だけ!!笑笑

 

 

それにしても

レディ・ガガの演技!!素晴らしい!

 

事実に基づいた映画だってことが

衝撃的でしたが・・・。

 

 

映画の中で登場していた占い師役の女性を

どこかで観たことがあるなあ・・・と思い

検索したら、アントニオ・バンデラス主演の映画

「デスペラート」のセクシーなヒロイン役だった人でしたね!(サルマ・ハエック)

 

私、アントニオ・バンデラス、大好きな役者さんなのですが、そういえば、この人と結婚していた人は

確か、メラニー・グリフィスだったよな〜。

この人、アントニオ・バンデラスの前にはドン・ジョンソンや他の男性とも結婚していてみんなセクシーな俳優ばかりで

どれだけモテるんだーーー!(笑)

 

 

それでこの人が主演の映画「ワーキングガール」を久々に鑑賞したんですが、よくできたストーリーで今観ても面白い!(当時のファッションやメイクが古くて時代を感じますが・・(笑)スニーカーで通勤して、オフィスでパンプスに履き替えるスタイルがニューヨーク的で今観てもカッコ良いです!!)

 

 

ちょうど同じ時期に上映された

ジュリア・ロバーツ主演の「プリティウーマン」の方が

もしかして有名かな?!

 

どちらもニューヨークのウオールストリートが舞台の

ラブロマンス映画なんですが

 

 

「ワーキングガール(1989公開)」は

秘書養成学校上がりの主人公の女性が

努力と実力でチャンスを掴みながら

キャリアを勝ち取っていく映画。

 

一方「プリティウーマン(1990公開)」は

売春婦だった主人公の前に、ある日突然

白馬に乗った王子様的な人が現れて

幸せになるシンデレラストーリー的な映画。

(マイフェアレディの現代版と言われてます)

 

 

どちらもアメリカンドリーム的な映画で

ハッピーになれる映画です♡

 

 

 

そういえば、わたし

「ワーキングガール」の主人公の女性に憧れて

外資系の証券会社に入ったんだったよなあ・・・

(とお〜い昔の話・・・)

 

 

私の場合、結婚を機に証券会社をやめて

出産を経て、今の仕事に方向転換しましたが・・・

もしも、証券会社でキャリアを積むことが

自分が本当に叶えたい夢であったならば、

そのように努力してたと思います

 

 

プライベートでも仕事でも

本当に自分が望むことは

叶うと思うのです(ある程度は・・・ね!)

 

 

大切なのは

 

それは

心から自分が望んでいることなのか

 

てことなのかも・・・

 

 

誰かの期待に応えるためとか

世間的になんとなくイメージが良いから

ではなく

 

本当に自分がしたいこと

望んでいることは

何かってことを

知ることが大事!

一人一人、したいことは違いますからね

 

 

息子世代をみていると

そういう、自分らしい生き方をしている子達が

増えてるなあ✨と感じます

 

ある意味、羨ましいです

 

 

 

本当にしたいことがわからない

そう思っている人も

結構いらっしゃると思います

 

 

そういう人は

先ずはしたくないことをやめてみる

これから始めて、ちょっとずつ

自分が心地よく感じること

ワクワク✨感じることを

増やしていけると良いですね

 

 

私自身も

いつもその繰り返しですよ!

 

 

「立春」すぎて水星逆行も終わり

なんだか、本当に清々しい✨✨

 

 

今日は、家族で「立春」の

お祝いとしたいと思っています

 

 

皆様どうぞ素敵な土曜日を

お過ごしくださいね❣️