おはようございます

 
 
 
昨日は
和のお教室でした
 
歳時記と水墨画、仏教建築について
勉強しました
 
 
 
いつも
多くの学びを
ありがとうございます
 
 
 
丸山先生に
 
「道元禅師に学ぶ人生
〜典座教訓をよむ」(青山俊童著)

を頂きました

 
 
早速、今、拝読しています
青山俊童さんという方は
曹洞宗の尼僧さまです
 
 
 
昨年10月に
永平寺にて、3泊4日目にて
参禅研修した時の事を
思い出しながら読んでいます
 
 
典座教訓について学び
道元禅師の教えに感銘を受け
永平寺へ…。
 
 
 
参禅研修では、
食事をいただく側の食事(じきじ)作法を学びました。
食事を作るのも、いただくのも
坐禅の一部、修行なのです
 
坐禅も料理も食事も作務(掃除)も
すべて修行
 
「日常生活全てが修行である」
と説かれた道元禅師の教えは
本当に素晴らしいと!
 
まさにそうだなぁと・・・
 
 
 
それにしても
昨年の参禅研修から帰ってきて暫くは
かなり影響を受けて
日々の生活を丁寧に生きていたのですが
 
 
日常生活においても10ヶ月も経つと
あの時に体験したことも
すっかり忘れてしまって…💦笑
 
 三日坊主でしたね
 
 
それでも
こうやって本を拝読していると
シャキッと、その時の体験が蘇ります
 
 
どんな体験も、全て宝物ですね✨✨✨
 
 
典座教訓に関しては
また改めて書きたいと思っています
 
 
 
 
それでは皆さま
今日も良い一日をお過ごしください✨