2011年 フランス映画
フォルカー・シュレンドルフ監督の
「シャトー・ブリアンからの手紙」を観ました
ナチス占領下のフランスで実際に起きた悲劇の映画なんですが…
あまりに理不尽過ぎて…
これが実話だとは…
悲しすぎる
戦争の歴史の中で
過去にこのような事実があったことを
忘れてはいけないな
そもそも
戦争そのものが
理不尽なのですが。
この映画の日本語のタイトルになっている
シャトー・ブリアンでしたためられた
一人一人の
愛と誇りの手紙には泣いた…
そして映画の冒頭のシーンで
収容所にいる17歳の少年のギィがオデットに
愛を語るシーンがとてもフランス的で
可愛らしくて♡
どんなに
戦争映画でも
やっぱりフランスは愛の国だなあ✨✨✨
と、キュン✨ときました
色々書くとネタバレになるので
興味ある方は
観てみてくださいね!