先週、パレスホテル 和田倉にて、三国ワインさん主催、ミゲル・トーレス社長来日ディナーが開催されました。
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山本博先生
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目の前にはスペイン大使とチリ大使
三国ワインの高柳社長

そしてなんと…
お隣の席にトーレス社長
緊張しつつも、
サンタ・ディグナ エステラート・ロゼ(チリ)で乾杯!
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品種はパイス100%
お色も美しくてすっきりキレのよい味わいで和食にも合います。
しかもリーズナブルな価格なので、我が家もよくケース買いします!笑

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続いては、マリマー・エステート
「ラ・マシア」シャルドネ2010
(ロシアン・リバーバレー カリフォルニア)
パワフルだけど、品がある味わい…
しっかりしたソースのお料理に合います
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ヴァルトラウド 2011(スペイン)
リースリング100%
こちらも和食にピッタリ!
なんと、こちらの名前は、トーレス氏の奥様のお名前。
ドイツ出身の奥様のために、愛をこめて完成されたワインです。
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ジャン・レオン ヴィーニャ・パラウ
メルロー2007(スペイン)

芳醇でバランスが良いワイン

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サルモス2010(スペイン)

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最後に
マス・ラ・プラナ 2008で締めくくり!
こちら、拙著
「おもてなし12か月」でも御紹介しています!

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トーレス社長を囲んで記念撮影

トーレス社長と直接お話させていただき思ったこと…
素晴らしいワインが生まれるのは、造る人の情熱があってこそだということ。

スペイン、チリ、カルフォルニアとワイン造りを拡大し、ビジネスとしても大成功を収めるトーレス社ですが、
家族経営に徹し、常にチャレンジを怖れず、自らが愛情を込めてワインを造る姿勢…本当に素晴らしいです。

最後に、なんと高柳社長から、英語での挨拶を頼まれて、アタフタ!
フランス語を勉強する前に英語をもう一回勉強しなおしたほうが良い⁈笑


大変貴重な時間をありがとうございました!