CROSS TOKYOにて、Champagne Henri Giraud メーカーズディナーが開催されました。

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打ち合わせを終えて、パーティーがスタートする前に12代目当主のクロードジロー氏と一緒に…
とっても気さくで優しくて素敵な方でした。
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CROSS TOKYOの空間は森田恭通さんのデザインで、とっても素敵なんですよ。
もちろん、お料理もセンスがあってとっても美味しいです☆
実は、私、こちらのウエディングのコーディネートのお仕事もさせていただいているんです☆
そのご縁で、今回、ゲストスピーカーとして出席させていただきました。

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最初は、ものすごく緊張していましたが、笑
乾杯してからは、リラックスしてお話することが出来ました。

メゾン・アンリ・ジローの創始者、フランソワ・エマールへのオマージュとして誕生したHommageで乾杯した後は CODE NOIR
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アイ村のピノ・ノワールに遺伝子(コード)レベルで迫り、その神秘性を表現することをテーマに造られたシャンパーニュ。ピノ・ノワールの亜種でアイ村の土着品種であるプティ・ドレを100%使用していることにもこだわりを感じます。
バニラや蜂蜜の香りが特徴的。
フォアグラやトリュフの前菜にとても合います!

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つぎに、Fut de chene マルチヴィンテージ。なんと、昨年10月にリリースされたばかりで、日本でも、まだ飲んでらっしゃる方が少ないのでは!
複雑で、余韻も長くしっかりとしたお味なので、魚、肉問わずしっかりしたソース、甲殻類のお料理にもピッタリです。

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そしてCODE NOIR ROSE

プティドレ90%にアイ村のピノ・ノワールで造られた赤ワインを10%使用したロゼ・シャンパーニュ。アルゴンヌの森で伐採された樫の木で作られた小樽で発酵、熟成させており、さくらんぼや木苺など、ベリー類の鮮やかな香りを感じさせます。

ソテーした鴨に赤いベリー系のソースをかければ相性抜群ですね!

引き続きメーカーズディナーにお越し下さった方々とのお写真をUPさせていただきます!










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