ＢＵＣＣＩ氏をお招きして・・・・・

昨年　秋に　イタリア　マルケ州の　ワイナリー取材で　大変お世話になった　アンペリオ・ブッチ氏が　来日されてまして、お仕事のお忙しいスケジュールの合間をぬって　自宅にランチにいらして下さいました。

お昼11時にいらっしゃる予定だったので　前日の夜　息子と主人が寝静まった後（ＰＭ１１：００くらい）から準備開始！

ＡＭ１：３０まで　下ごしらえ・・・・　

当日の朝は　テーブルセッティング　などで時間がかかるから・・・

あと　もう少しで　桜の時期なのに　ごらんになっていただけなのは　残念なので・・・　　食卓に桜を飾りました。

先日　ラ・テラ・イル・エ・チェロの組合長のブルーノさんがいらしたときは　テーマを　「イタリアと和の融合」　にしましたが、

今回は　完全に　「和」　にこだわりました。

「ブッチ氏の造る　ワイン（ＢＵＣＣＩ　とＶＩＬＬＡ　ＢＵＣＣＩ）と和食　」

が　今回のテーマ

ブッチ氏のワインは　　とてもエレガント。　和食にとても合うと思うんです。　

左から　日欧商事の坂井さん　通訳の方　そして　アンペリオ・ブッチ氏

三つ葉　みょうが　ゆず　芽ねぎ　わさび　竹の子　などなど・・・旬の食材と　日本の食材にこだわりました。

汁椀も入れると　全部で8品　お出ししましたが、写真を撮るのを忘れたので　竹の子ご飯でけＵＰします（笑）！

最後は　桜餅と　抹茶をお出ししました。

ワイン王国の記事でも　ブッチ氏は芸術家・・・　とお書きしましたが、本当に　研ぎ澄まされたセンスを持ってらっしゃる方で　それが　お造りになる　ワインに　よく表現されていると思います

。

今回　このワインにふさわしい　料理を　作れるか　不安でしたが・・・・　　　どの料理も　喜んでくださって・・・　

テーブルコーディネートや　器　そして料理の盛り付け　一つ一つを　よく見てくださっていて　さすがです。。。

イタリアで　またお会いしましょう！

と　お約束しました。

ＢＵＣＣＩＨＰ