ダイニングテーブルより愛をこめて




やっと骨折の固定をはずせた娘。

土曜日から保温弁当箱が復活しました。


「西瓜カレー」と聞いてギョギョッと思ったでしょうか。

こちらは私の薬膳の師・小野槙玲先生の本に載っているカレーです。

西瓜の、普通なら食べ残す、白い部分。ここを、緑の皮だけきれいに剥いて、角切りして、カレーに使うのです。

赤い果肉の部分も入れます。トマト缶と西瓜果肉だけで、お水は使わずに煮込みます。


私も実はドキドキしながら作ったのですが、全然「西瓜」っぽくなくて、

実に夏らしい食感、夏らしいフルーティーなあっさり薬膳カレーでした。

娘も、「西瓜カレーだよ」と塾で言ったら、みんなびっくりしてたようですが、

見た目も「おいしそう」と好評だったよ、と、ニコニコ教えてくれました。


実はおかずケースに入った、赤と薄い緑のおかず、これも西瓜です。

やはり白い部分を短冊に切り、塩もみして、すりごま、ごま油、すりおろししょうがを加えてナムルにしたもの。

これは先日の小野先生の薬膳料理教室で教わってきたばかりです。

色合いも美しく、シャキシャキ食感とさっぱりしたジューシーな風味に、ハマってしまいました。


西瓜は、カラダの熱を冷まし、喉の渇きをとる、夏の救世主。

血液循環が悪くほてったり、頭がボーっとするなど、暑気あたり、熱中症のような症状に効くとされます。

むくみや利尿作用も抜群です。


夏は、梅雨時と同様、「水毒」という、水分代謝が不十分な事態になりがちなのだそうです。

暑いから、熱中症予防だからと言って、水分をよく摂るのはいいけど、

入れるだけで出す機能が充実していなければ、

摂った水分、汗では排出できない老廃物が、滞ってしまい、結局むくんでしまいますし、

汗ばかりかいて、汗=血液の水分だから、血液の循環も滞り、余計熱が身体にこもることになる、というわけ。

なるほどなあ・・・。


出かける予定があったので、

西瓜カレーとナムルだけで手抜きをしようかと思いましたが、

やはり「まごわやさしい」をそろえたくなって、昆布豆と、おやつ代わりのいわしせんべいも入れました。



西瓜カレー

西瓜のナムル

昆布豆

いわしせんべい


ま・・・大豆

ご・・・すりごま

わ・・・昆布

や・・・西瓜、ピーマン、トマト缶(カレー)

さ・・・いわし

し・・・しいたけ(カレー)

い・・・じゃがいも(カレー)


左の腕と右の腕を比べたら、明らかに左が細くて、親子でびっくり・・・。

固定がはずれた後も、つい左腕をかばってしまったり、食事中もお留守にしてしまうクセがついてしまったようで・・・気づくたびに「ほら、左手!」と声をかけています。

食事のマナーはきちんとしておかないと、恥ずかしいですからね。

ここでついてしまった悪い癖は、早めに直しておかないと。


実は先週、娘の固定が取れる数日前、同じ塾の男の子が、左手首を骨折したらしく(汗)

骨折コンビで、塾の先生が記念写真を撮ってくれたそうです(;^_^A

なんでも、「骨折した子は受かる」というジンクスがあるとか。ただ、「2人も骨折したのは今年が初めて」とおっしゃっていたそうです。

娘は一足先に固定がはずせましたが、まだ少し、腕が上がりづらいようで、完治とはいえません。

2人とも、早くよくなりますように。