どうしてもあの学校に行きたい!行かせたい!

・・・というのが、わが家にはありません。


そもそも、どういう学校があるのかすら今ひとつよくわかっていないままスタートさせた塾通い。

大学までストレート、あるいは提携校に入学保証、のような学校と、

大学受験にどんどんチャレンジする学校との区別もついていませんでした。


私はどっちでもいいんですが、主人は大学受験を経験してほしいという思いがあります。

経済的にゆとりがあるわけではないので、そりゃ、やはり国公立大に進学して欲しいというのは私も同意見ではあります。

親の希望としてはその程度です。


そして、飄々としたうちの娘。

家ではとにかくだらだら。宿題も、やってんのキミ?って感じ。

授業は大好きだけど、それ以外はしたくないタイプ。


思ったより成績がよくて、全く考えもしなかった、「ガチな学校」への進学を一瞬考えたこともありましたが、

はっきり塾の先生に、「向いてません」って言われました(笑)

合格できるできないじゃなく、「向いてない」と。

確かに納得(笑)

その先生の一言で、「ああ、よく娘をわかってくださってる」とまた妙に感心したりもして。


で、夫婦でこっそり思っていた「ガチな学校」路線は却下。


娘と、何校か見学会に出かけました。

漠然と考えていた学校や、全く考えてなかったけど、塾の先生に「娘さんにあってると思うので、ぜひ一回行ってみてください」と言われた学校も。

あと、もしかしたら娘が気に入るかもと「ガチな学校」にも一応行ってみました。


「どこか、すごくいいと思った学校ある?」と娘に聞くと、

「うーん、どこもいいとこだから、どこでもいい」と。

なんとおおらかな(汗)

そう言った後で、「あ、でも○○と××はやだー!大変そう」

と、「ガチな学校」は早速しっかり拒否反応を示していました(笑)やっぱりね。


で、母としては、そのおおらかな娘の反応にそのまま乗っかることにしました。

「じゃ、それでいいよね、どこか決めなくて、そのどれかの、入れてもらえたところに行けばいいよね」

てことで。


いいなあと思ったところを全部受けてみる。

・・・まあ、そのためには必然的に、1日しか試験のないところと、2日目、3日目と試験があるところと、

自ずと試験の日程は決まってくるわけですが、

それを初日受けるところが第一志望、翌日のが第二志望、と決めてしまわないでいよう、と。


今の成績も、ずっと続かないかもしれないし(未だに半信半疑の母)

そうなっても、特に動じないで、このスタンスでいけるように、

ちょっとずるいけど、それでええやん、って。

そう思ってます。


とは言え、塾の先生的には、必然的に一日目に受けるつもりの・・・娘に絶対あってますから!って見学を勧めてくださった学校を、娘の第一志望ってことにしてますけどね・・・。

まあ、そりゃ、明確な目標がないと、クラス分けなんかもやりづらいわけだから、

仕方ないんだけど。


先日の事。

日曜日の志望校別特訓で、今の塾のクラスには、その学校志望の生徒さんが娘しかいないそうで、(全員が「ガチな学校」志望だそうで。)

そこより遠い教室には数人いるそうなんです。

で、そっちの方がレベル高いので、ぜひ日曜日の志望校特訓はそっちの教室に行ってほしいんです、って言われました。

うーん。

遠いんですよねぇ、そこ。

しかも、今の教室からそっちに越境するのは、娘だけ。

「うちはそんなにガチではないんで。絶対そこに合格させなきゃ!ってわけではないんで・・・」って、お伝えしたんですが、

確かに、同じ学校を目指す仲間がいた方が、切磋琢磨していいとは思うし。

娘も先生に言われたらしく、「どないしよー」と。

娘としても、同じ学校を目指す仲間はほしいようです。

私の意向も察して、「夏休みからでいい」と言われたそうで。

とりあえず、夏休みからでいいか~と思っています。