骨なしの魚のCMを見て、いつも内心思います。


「子ども達が、魚を食べなくて・・・」みたいなお悩みを言うお母さんに、

「骨なし魚がありますよ」ってお勧めするスーパーのCMです。


子どもたちが食べないんじゃなくて、食べさせてないだけじゃないの?って。

そりゃ、食べさせなければ食べませんよね。

さばくのがめんどくさい、さばいて売っていたとしても、調理がめんどくさい、ゴミが出てめんどくさい、などなど。

あるいは自分もあまり好きじゃないのかもしれませんね。


そういう部分を包み隠した言い訳のようなCMだなあ、と思うのです。

売る側として、買うお母さんに、後ろめたい気持ちになってもらわないためなんでしょうけどね。


うちの子たちは、魚が大好きです。

こんなに魚が好きだったんだ!と親の私がびっくり。

まさに、子どもは魚なんか好きじゃない、と言い訳しながら、いろいろめんどくさくて食べさせていなかっただけ、だったんですね。


娘は、かのCMを見て、こう言います。

「馬鹿にして!骨なんか取ってもらわなくても自分で取るわ!小骨ならそのまま食べるし!」


かっこいい!


そんなかっこいい小学生が増えればいいなあと思います。


余談ですが、以前友人家族と食事をしたときのこと。

ビュッフェスタイルのレストランでした。(このビュッフェについても言いたいことがあるので、また改めて。)


帰宅後、娘が不機嫌な顔をして、もうあんな店行きたくないというので、

おいしくなかったからか、と聞いてみたら、

「あのね、最初、受付のお姉さんが、他のお客様の迷惑になるので、店内を走り回らないように・・・って言ったのが腹立ったの。そんなあほな子どもやと思われたなんて!」


実際そういう子どもが多いから、前もってそう注意しておくんでしょうけど、

子どもの側としたら、確かに失礼は失礼よね。

まあ、そう思う子どももあんまりいないかもしれないけど。


ときどきかっこいい娘です。

だいたいがぽーっとしてますがね。